昨日、お相撲が終わった後、4月にやる芝居の稽古場に行きました。
うちから歩いて30分ちょいくらいのところだったので、北風の中、歩いて稽古場へ。
さむかった…。
基本、人見知りの私は、緊張しながら行ったんですが、
みんな話しやすくて明るい、いいひとたち☆
そして脚本・演出のSさん。
迷いのないしっかりした演出で、そのとき板の上に立っている役者全員を
ちゃんと見れる人で、言うことすべてに納得できる人。
久々に会いました、こういう方。
役者をやらず、完全に脚本と演出の方なので、さすが!といった感じです。
久々の音響を、こういう人とできることは、気持ちが引き締まってうれしいです。
基本が役者、という方の演出だと、演出で迷う方が多いんです。
役者として、役者に気を使ってしまってるのかもしれませんが、
時に、頭を抱え込んで答えも出さぬまま、本番突入…という方も、正直います。
演出家さんにみんながいろいろ言っても、考える人状態から抜け出ない場合、
稽古場にいる役者と舞監さんと音響で意見を言い合って、勝手に作ります(笑)。
演出家さんの見ていないところで、ですが(笑)。
久々の音響が、Sさんが演出の劇団で、よかった…とかなり思います。
脳がね、私の脳がね、一気に芝居モードになりましたよ。
「ついていきます!」と言いたくなるタイプのSさん、千秋楽までよろしくです!!!
現在、派遣の仕事で残業も多いので、4月から本格的にからみますが、
がんばるぞ!!!