ヘタレております…。
なんだかなぁ…。
音響って、神経と耳と手しか稼動してないくらいの仕事なんだけど、多分、すっごく神経使ってんだろうなぁ。
実は、ストレスのたまる現場や、神経を使う現場では、ものすごい勢いで腸にガスがたまる体質です
あ、でも体外には放出しません(笑)。
某中堅(でいいの?)劇団の主宰&脚本&演出の機嫌が、すこぶる悪い日の通し稽古(本番の通りに芝居を全部通して稽古すること)や、
自分の中に、芝居や手数がちゃんと叩き込まれていないうちの通しは、かなり腸が悲惨なことになります。
今日は、後者。
今日は、照明のオペレーターさんが初めて稽古場にきたので、粗通しをしました。
実は私も、ナニゲに初めて全部通しを観てオペしました。
初めて役者の芝居をちゃんと観たことと、
稽古場の音響スペースがかなり舞台が見えないところに設置されているということと(これが、役者の声が聞こえづらいだの役者の芝居キッカケが見えないだの弊害かなり有り)、
音響的に「え?」という箇所もいくつかあって、
結構、神経は使ったと思います。
結果、通しの最中に、腸がぐるぐると動きだしまして…。
「あれ?昼何食べたっけ?」
と思ったんですが、考えてみたら、ほぼ初見の初通しだからだ…と
(ちなみにざる蕎麦食べました)
もうこの体質、どうにかしたいです。
ガスをね、放出できないから苦しいんですよ、ホント。
もし自宅にいたら、放出し放題だっただろうなぁ
音響やってるときはナニゲに「すっかり男だよね…。」と
言われる私ですが、実は…
繊細なのよーーー!
(放出することを繊細と言ってるワケではありません)
ちなみにガス○タンも常備してますが、効くときは効くし、
残念ながら効かないときは効きません。
これもまた、今日は、後者。
あと3日しか稽古できないんすけど…。
明日はまた15時半までタタキの続きなんですけど…。
大丈夫か、劇団。
大丈夫か、自分。
…やるしかないんだよな。
耐えろ、My腸。
幕は、開く。