前回のおさらい
ミッション
~私とドフラミンゴの結婚式を遂行せよ!~
これを達成させる為にどうすれば良いのか
決まったことは
ドフラミンゴの着せ替え可能な等身大全裸フィギュアを用意し
式場は3mの人間でも入れるよう、豪華客船で行う・・・
ということである!
そして、次に決めなければいけないのは
ドフラミンゴのタキシードと私のドレス
何の為の着せ替え可能全裸フィギュアなのかといったら
まさにこのため!!
タキシード、着てもらいますよ!
そこで、一緒にタキシードの売り場に行き、試着開始
あぁ・・・
試着室に一緒に紛れ込みたい・・・・
そんな欲望を抑えながら
黒のタキシードを試着しているドフラミンゴを外で待つ私
どきっ・・・どきっ・・・どきっ・・・どきっ・・・
シャッ
カーテンが開く
黒のタキシードを着たドフラミンゴは・・・
イケメン!とろける!!!!
私の脳内では、腰砕けで崩れ落ちる私を、店員が
「お気持ち、お察しします」と言いながら、支えてくれてる
しかし、気持ちを察してくれなくて良いんだ!
そんな言葉は聞きたくない!
だって・・・・
うっかり惚れられたら困るからな!
現実では、にやけながら歩く私を、通行人は二度見していきます。
次に、白はどうかなって思って着てもらってみた
金髪に白のタキシードにサングラス・・・・
本物のヤクザだわ・・・・・!!!!!!!
ワイルドでいかつくて
激しそう・・・(///▽///)
「うはぁぁぁああああああ」
「お客さま!お気を確かに!」
脳内の私は、もう
ポックリドビュッっと逝っちゃいそうです
現実では、子供が一人、口をポカーンと開けて私をガン見してます
そんな中、ドフラミンゴ様が口を開きました
「フッフッフッ・・・フッフッ
おい。
俺に似合うのはこんな色じゃねぇーだろ?」
そう言って、彼は一着のタキシードを掴み、羽織った・・・
バサァ!
そう。
それは・・・・
ピンクのタキシード
「はぁっ、はぁはぁはぁはぁっはぁはぁはぁ」
「救急車!誰か救急車!!!!!!!!!!」
意識の端で、店員が慌てふためいている
そしてその横には、不敵な笑みのドフラミンゴ・・・・
あぁ・・・・
私のタキシード仮面様( 〃▽〃)
現実では、思わず「フッフッフッ・・・」と笑ってしまいました
夫婦は似てくるって言うけど
本当なんですねっ(/▽\)♪キャッ
こうしてドフラミンゴのタキシードが決まったので、あとは私のドレス!
やはり、結婚式といったら
「あなたの色に染めてください」
っていう意味を持つ、純白のウェディングドレスでしょう!
と、話を進めていたら
「そんなつまんねぇ恰好で俺の横に並ぶ気か?」
と、彼に言われてしまったので
やはりここは腹を括り
「私はあなたの肉便器です」
という意味を込めて、ピンクのウェディングドレスにしようと決めました
ピンクのドレスを着て、ピンクのタキシードを着たドフラミンゴの横に並んだ自分を想像してみたら
ん~~~~~~~~~
林家ペーパーみたいだわっ
フッフッフッフッフッフッフッフッフッ←
好きよ
ドフラミンゴ・・・( 〃▽〃)
ミッション
~私とドフラミンゴの結婚式を遂行せよ!~
これを達成させる為にどうすれば良いのか
決まったことは
ドフラミンゴの着せ替え可能な等身大全裸フィギュアを用意し
式場は3mの人間でも入れるよう、豪華客船で行う・・・
ということである!
そして、次に決めなければいけないのは
ドフラミンゴのタキシードと私のドレス
何の為の着せ替え可能全裸フィギュアなのかといったら
まさにこのため!!
タキシード、着てもらいますよ!
そこで、一緒にタキシードの売り場に行き、試着開始
あぁ・・・
試着室に一緒に紛れ込みたい・・・・
そんな欲望を抑えながら
黒のタキシードを試着しているドフラミンゴを外で待つ私
どきっ・・・どきっ・・・どきっ・・・どきっ・・・
シャッ
カーテンが開く
黒のタキシードを着たドフラミンゴは・・・
イケメン!とろける!!!!
私の脳内では、腰砕けで崩れ落ちる私を、店員が
「お気持ち、お察しします」と言いながら、支えてくれてる
しかし、気持ちを察してくれなくて良いんだ!
そんな言葉は聞きたくない!
だって・・・・
うっかり惚れられたら困るからな!
現実では、にやけながら歩く私を、通行人は二度見していきます。
次に、白はどうかなって思って着てもらってみた
金髪に白のタキシードにサングラス・・・・
本物のヤクザだわ・・・・・!!!!!!!
ワイルドでいかつくて
激しそう・・・(///▽///)
「うはぁぁぁああああああ」
「お客さま!お気を確かに!」
脳内の私は、もう
ポックリドビュッっと逝っちゃいそうです
現実では、子供が一人、口をポカーンと開けて私をガン見してます
そんな中、ドフラミンゴ様が口を開きました
「フッフッフッ・・・フッフッ
おい。
俺に似合うのはこんな色じゃねぇーだろ?」
そう言って、彼は一着のタキシードを掴み、羽織った・・・
バサァ!
そう。
それは・・・・
ピンクのタキシード
「はぁっ、はぁはぁはぁはぁっはぁはぁはぁ」
「救急車!誰か救急車!!!!!!!!!!」
意識の端で、店員が慌てふためいている
そしてその横には、不敵な笑みのドフラミンゴ・・・・
あぁ・・・・
私のタキシード仮面様( 〃▽〃)
現実では、思わず「フッフッフッ・・・」と笑ってしまいました
夫婦は似てくるって言うけど
本当なんですねっ(/▽\)♪キャッ
こうしてドフラミンゴのタキシードが決まったので、あとは私のドレス!
やはり、結婚式といったら
「あなたの色に染めてください」
っていう意味を持つ、純白のウェディングドレスでしょう!
と、話を進めていたら
「そんなつまんねぇ恰好で俺の横に並ぶ気か?」
と、彼に言われてしまったので
やはりここは腹を括り
「私はあなたの肉便器です」
という意味を込めて、ピンクのウェディングドレスにしようと決めました
ピンクのドレスを着て、ピンクのタキシードを着たドフラミンゴの横に並んだ自分を想像してみたら
ん~~~~~~~~~
林家ペーパーみたいだわっ
フッフッフッフッフッフッフッフッフッ←
好きよ
ドフラミンゴ・・・( 〃▽〃)