前回の続きですにっこり



PDD判定尺度の結果が4点で、まさかの自閉症の診断がつかないことに思考が追いつかない私驚きもやもや
更に先生の説明が続きます。




サムネイル

このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年少)
自閉症スペクトラム疑い
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
長女チャー子(小2)
優しいお姉ちゃん
少しHSP気味(担任から指摘)
ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン






「そして2歳の時、発達検査でイオ君は知的ボーダーと出ていましたが…」



初めて受診した時に親が記入する発達検査も受けていて、結果は境界域(DQ72)でした。
その後すぐに子供家庭センターで新版K式を受け、軽度知的障害(B2)で療育手帳を取得しました。



先生は自閉症スペクトラムだけれども、知的障害はいずれ外れると思っていたようです。

なので今回の点数に驚いていて



「とにかくこの一年で、社会性の伸びがすごいですね」



…と。

確かに2歳の頃は話しかけても目が合わず、無視が殆どだったので、今やり取りできているのは本当にすごいことだと思います!!

一年ちょっとでこんなふうに成長するなんて、あの頃には想像もできませんでした。

でもPDDの点数が低かった理由は、社会性が伸びたから…ではなく



こだわり

パニック

感覚過敏

自傷行為(他害)

睡眠障害

偏食

同一性保持



これらがイオにはないからでした凝視

PDDは半分以上がこういった内容だったので、これらの項目で『0』が続いたことで点数が上がらなかったのです。

先生は社会性が伸びた…と言ってくれましたが、それはあくまで自閉症だと思ってた割にはということだと思います。

やはり現在イオの一番の気になるところは社会性の低さなので、診断がつかないという結果に私は慌ててしまいました驚きダッシュ



だってやっぱり定型発達の子とは違う。


「…でも先生、イオはやっぱり普通の子と比べてもアイコンタクトが少なかったり、人に話しかけられても気付かなかったり、お友達とまだスムーズに会話できないですアセアセ





診断がつきそうでつかない…これがいわゆる


グレーゾーン


というものなのか、先生に聞いてみました。




続きます。









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