前回の続きですにっこり
先生への近況報告が終わり、診断のための検査用紙を渡されました。




サムネイル

このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年少)
自閉症スペクトラム疑い
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
長女チャー子(小2)
優しいお姉ちゃん
少しHSP気味(担任から指摘)
ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン










先生から渡されたPDD判定尺度という検査用紙



各項目の数字に親が○を付けていき、その合計点数で自閉症スペクトラムかどうかを判断します。



PDD判定尺度(PARS)

『0』…なし
『1』…多少目立つ
『2』…目立つ

8点以上
→自閉症スペクトラムの疑い
20点以上
→自閉症スペクトラムの可能性が高い



しかしこういう親が記入するタイプの検査の場合、主観によって判断が分かれそうな項目があって『0』の場合は即答できるのですが



親であっても『1』か『2』で迷うことがあります驚き




こういう時に私だけの判断だと自信がないので、今回パパも一緒に来てもらったのはこのためでもありました。

うちのパパはかなり育児に協力的なので(むしろ私より子供の相手してる魂が抜ける)パパの意見は信用できます。

そして物事をズバズバ決められるタイプなので終わるのも早い物申す

私だけだといちいち考え込んでかなり時間がかかりそうです…

これまでこういうタイプの発達検査も何回かしていますが、時間がかかりましたネガティブ


そもそも定型発達だったら悩む事なく記入できるんでしょうけどねオエー




記入が終わり、検査用紙を近くにいた看護師さんに渡すと、結果が出るまでに20分くらいかかると言われました。

なのでその間パパに、イオを保育園まで送ってもらうことに(病院から保育園はすぐ近くです)


何となく診断名が告げられる場にイオにいて欲しくない…ネガティブ

話を聞いたところでイオに理解できるわけないんですけど。

私も今更診断がおりたからといって泣いたりはしませんが、心が揺さぶられるのは間違いありません真顔真顔



イオには落ち着いてから会いたい



先生にも結果説明の時にはイオがいなくても大丈夫だと言われていたので、親だけで聞くことにしました。




続きます。