お盆と言うことで 久々に親戚が集結…
会話の内容が流れ流れて 気づけば ¨あなたの知らない世界¨話に…
以前にも載せたこともあるお話なのですが
数年前、娘2人と私の3人で東京駅北口のスタバへ行った時のことです![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
ここのスタバは2階にあるため
窓側カウンターから眺める人々の流れが意外に面白い
外側に向いた席ではなく 人の出入りが見える側の席に いつも私は座ります
なんか不思議だなぁ…
こんなにたくさんの人が集まって居るのに…
誰一人として同じ表情、動きをしている人が居ないんだよなぁ(当たり前だけど…)
なんて思いながら
いつもボーッと眺めているのが好きで
東京に来た際、時間があれば よく立ち寄った場所でした
娘達と行った日は結構混み合っていて
今日は無理だなぁ他に行こうか❓
と思っていると
あ❗空いてた空いてた❗いつも私が座る窓側カウンターが
しかも偶然にも丁度3席です
ドリンクを飲みながら3人で話をしながら
時折私は、硝子越しに見える人混みに目を向けたりしていたのですが
別に気になったわけではないけれど
何気に ある一点に目が行き
なぜか目が離せなくなって その一点を見つめていました
ん〜❓
あの人…あんな所(向かい側階段)に腰なんて下ろしちゃって…
服が汚れちゃうじゃんか❓
誰か待ってるのかな…
と その時は思いましたが 又、娘達とおしゃべり…
しばらくして フト向かい側階段へ目をやると
あ…まだ座ってるわ
誰を待ってるんだろ?
そんな事を考えたら 誰を待っているのか気になり 娘達の会話から外れ
しばらく階段に座っている人をボーッとしながら見ていました
ん?( -_・)?…何か違う…
何か変だ…
だって…
向かい側の人…
さっきから座ってズーっと項垂れているだけで動かない
微動にも動こうとしない…
え?もしかして こちら側のお客が硝子に写り込んでいるだけなのかな?
奥のテーブルや辺りを何度もキョロキョロしたけど同じ人はいない
しかも その人が座っているのは
明らかに階段(と思っていた)
え❓え❓どー言うこと❓
は❓ん❓・・・( -_・)?
隣の娘達に
ね❗ね❗ね❗
向かい側の階段…
階段の上の方に座ってる人いるでしょ❓
え❓どこに❓
と、娘達…
向こう側だよ階段の上❗居るでしょ?
さっきから全然微動だに動かないんだよ
何やってるのかな❓
グリーンのコート着てフード被ってるから顔が見えないんだよねぇ
暑くないのかね❓
・・・ん❓フード被ってる❓
そんな人どこにもいないってば❗
うっそぉ…何でぇ〜![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
ハッ(@ ̄□ ̄@;)!!
コート❓・・・って
いやいやいやいやあり得ない❗((゚□゚;))
今は6月だ❗
コートだなんて絶対あり得ないよ〜(>_<)
ゲゲゲ❗❗❗Σ(O_O;)
もしかして…お母さん…
見てはいけないもの見てしまった❓
・・・じゃない❓と娘達
じゃ…
混んでるにも関わらず丁度3席空いてたのって…もしかして…
偶然じゃなくて必然的❓((゚□゚;))
しかも階段と思っていた所は
後で通りすがりに見たら なんと…
階段ではなくエスカレーター
しかも入り口には
“関係者意外立ち入り禁止”と書かれた立て看板がありました
初めてリアルな体験を目の当たりにしてしまい しばらく半端ない鼓動がとまりませんでした
こんなリアル体験なんて2度としたくないよ〜〜〜((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル