理解されない「うつ病」 | キッド(@ぽんちゃん)のうつな日々

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うつ病と糖尿病になってしまった私。
日々の生活や、思ったことを書いてます。・・・(since 2010.01.26)

精神系病気の中でも、「うつ病」は、理解されにくい。というか理解されない病気。
と思ってきてしまいました。
ドラマにもなった「ツレがうつになりまして」では、奥さんが非常にうつに理解をして
くれたおかげで、ツレさんが良くなったのがわかります。しかし、実際、あれほど、
うつ病を理解してくれる人はいません。

それが証拠に、夫婦であれ、親子であれ、うつ病の人がいると、お互いに悩んで
いるからです。
自分に置き換えれば、お袋がそうです。
毎日一緒にいて、しかももう10年付き合っているにもかかわらず、うつを理解
できないそうです。
ちょっと、良くなると、
「一緒に診察に連れてって」
といっては、主治医に何を聞くのかとおもいきや、オレが働けるかどうかを聞いて
いるということを、こないだ始めて聞きました(ToT)

うつは、よくなってくると、普通の元気な人とかわりませんから、そう思うのは、普通
なんだろうけど、その状態は長く続かないのです。次の日には、「だるーく」なって
いることもしばしば。

身近な人にも「理解」できないうつ病なんて、もう「いや!!!!」
って思ってしまいます。

オレは同時に糖尿病ももっています。
こちらは、あえて悪化させれば、目に見える形で(合併症)で、わかってもらえる
と、考えて、あえて、甘いもの食べて、悪化させようかと、既に実行している状態
です(^o^;。

2ヶ月後の糖尿病の検診では、きっと血糖値がかなりあがっていることでしょう(^^ゞ。
好きなもの、食べまくりで楽しいです(^^ゞ。

なんか、自暴自棄ですね。
もう、やってらんないです。ほんとに。