まだ、攻めた走りはしてないので、普通の走りでのインプレに
なります。
しかし、いいです

ブレーキペダルの踏みはじめから、パットがディスクを締め付
けてる感覚が足裏に伝わります。それは、軽くでもわかります。
ここ重要

なぜかというと、停止寸前のブレーキの調整がやりやすくなる
ので、カックンブレーキになりにくいからです。
ノーマルのパットは、踏めば減速して、止まるのですが、その
間のブレーキの効きの感覚が全く足裏に伝わってこない。その
ため、止まる寸前にカックンにならないようにするのが、かな
り気を使うのです。
やや強めのぶれーキングでは、かっちりした踏み応えが、とて
もわかりやすくて良いです。
前に乗っていたDC1インテグラでは、ノーマルパットでその
ようなフィーリングでした。
まあ、軽のアルトですから、コストとか使う人とか色々つめた
結果のパットなのだろうけど、あれじゃ、使いにくいです。
今回のパットは、ストリート~峠用くらいのものですが、これ
で普通に感じます。
ブレーキパットの違いがこんなに、ブレーキングのフィールを
変えるとは驚きました

しばらくしたら、いつも走りのコースでチェックするつもりで
すが、いまから楽しみです。
それと、ブレーキの鳴きですが、鳴き止めのグリースが上手く
塗れていたようで、全く鳴きはありませんでした。よかった。