医龍のパート1の最終回を見終わった。
最終回は、全編オペのシーン。
大変見ごたえがあるものだった。
こんなにも夢中になれるドラマがあったとは知らなかった。
たぶん、その頃は、別のドラマを見ていたのかもしれない。
大学病院での地位争いに明け暮れる他の医師達。それに対し、
紛争地域で人の命を助けるためだけに力を尽くしてきた主人公
朝田龍太郎。
全11回の放送を振り返って見ても、その全ての回が感動的で
あり、すばらしいドラマだった。
すべての医師が、朝田龍太郎と同じ精神をもって患者を診てく
れたらどれだけ救われるだろうと思う。
医師として何が大切かを考えさせられるドラマだとも言える。
すばらしいドラマの最終回は、最高にエキサイティングで、
感動的だった。
心臓外科最高のチームを作って、朝田龍太郎は、再び戦地へ
去っていった。
次からのパート2の視聴がさらにワクワクしてきた。