まずは、たくさんの方に訪問していただき、
フォローやコメントも頂き、
本当にありがとうございます。
こんなアホな私の、アホすぎるが故の借金ブログに訪問していただくこと自体恐縮です
そして、たくさんの方の訪問やフォローにより、絶対に絶対に返済していくぞと、さらに気も引き締まる思いです。
挫折はゆるされない
がんばります
タイトルどおり、親への報告をしました。
うちの実家は、父の会社の経営が数年前に傾き、従業員や取引先に払うお金を、父が銀行ローンや消費者金融からかりまくっていて、もうどうにもできない、というところで母に打ち明けました。
母は父の会社では働いていなかったので、それこそ寝耳に水だったそうです。
母がこつこつ貯めてきた貯金と、会社建物を売ったお金でも、まだ返せず、今も二人の年金で返しています。
なので、本当は言いたくなかったのです。
でも、夫が言えと言ったからではなく、私自身も色々考え、言うことに決めました。
急に言ってもびっくりすると思ったので、先にメールをしました。
その後、電話しましたが、泣いて話せない私に、
「うんうん、まず泣き止みなさい、ね」と
「大丈夫だから、話してごらん!大丈夫だから!」と
昔を思い出しました。
小さいころからそうやって私の不安を吹き飛ばしてくれた母です。
総額、債務整理のこと、家族カードのこと。
そして、母には、このブログに綴った大半を話しました。
泣いて、よく聞こえていない部分もあると思いますが。
母は、私の話を聞いて、泣きませんでした。
「さすがお父さんの子だね!こんななるまで秘密にして~」
と気丈に笑っていました。
「お父さんの借金や支払いがまだあるし、うちも貯金がないから、まとまったお金で助けてあげることはできない。けれど、例えば、月の支払いの1万とか2万だったらなんとか渡したりできるよ?」
とまで。
そこは断りましたが。。
「もう、大人なんだし、結婚した後は夫婦の問題ではあると思うけど、どんだけおばちゃんになっても、パピコはわたしの大切なかわいい娘だから、助けてあげたいと思ってしまう。なのに、すぐにすべてを助けてあげられなくてごめん。誰にも言えなくてつらかったね。お母さんも、いつもお金ないお金ないって言って、言えない状況にしてたね。ごめんね。」といわれました。
目があかなくなるぐらい泣きました。
悪いのは私なのに、母に謝らせてしまい、本当に申し訳ない。こんな娘で申し訳ない。
隣に父がいたので、電話を変わってもらいました。
借金の総額を伝えたら
「は?!270万?!少ないな!お父さんなんてな、何千万もあったんだぞ~。そんなの小銭だ小銭。」とジョークで返してくれました。
「今は、こっちでいっぱいいっぱいだけど、お父さんの方が早く返し終わるかな!そしたらパピコのもお父さんが返してやる!」なんて大口も(笑)
いや、いいからお父さん・・・
あぁ、もっと早く言えば良かったと後悔です。
もう誰からも信用してもらえないかもしれないという不安が少しぬぐえた気がしました。
ただ、夫のことを考えたら、心が楽になってはいけない。夫は、何を聞いても気持ちが楽になることはないですもんね。。
「まずは、今は夫婦仲をなんとかしないと子供たちがかわいそうだから。よく話し合いなさい。」といわれました。
ごもっともです。
さて、あとは、夫に親に相談したことを報告します。
親からの援助はないので、あとは、ここからは家計のやりくりになります。
ここからが正念場。