順調にいけば4人家族になることになりました。
妊娠確認に行く前にズキンとした腹痛と鮮血の出血があって、すぐに行った個人病院が
「流れるときは止められないから。ドロっとした塊とか出てきたらもう処置できることないので出血が終わった頃に来てください。とりあえず3週間後にまた来てみて。」
なんていう衝撃的な先生でした。
初期は1週間ごとくらいに診察が普通だからそれおかしいよ、って保健師の妹に言われ。
すぐに予約が取れる他の病院でとりあえず見てもらって、と怒涛のスタートだったけど。
無事に心拍も確認でき、初期検査もクリアで安定期まで突入できてほんとによかった。
二人目はなければいいけど…と思ってたつわり。
6週目辺りから前回と同じく吐きつわり。
吐く回数は娘の時より少なかったけど、年齢が上がっているからなのか倦怠感がものすごくて身体がつらかった。
眠気や倦怠感は周りの人にはなかなか理解してもらえないからこれまた気持ち的につらかった。
娘には申し訳なかったけど公園にも連れて行ってあげられず、ソファーにぐったりしたまま動けない時もあったり。
ブログも全然更新できなかったり友達のメール返信も放置状態になってしまって。
DVD頼みになってしまったり、ひとり遊びばかりさせてしまったり。
5ヶ月に入ってようやく終わったかな?という感じで、外遊びにも連れて行ってあげられるくらいに復活しました。
自分のことだけ考えたら、子育てはひとりで十分!と思ってしまうのだけど。
やっぱり兄弟姉妹がいた方がいいよね…というところは殿と共通見解だったので。
今回も我が家に降りてきてくれてありがとう、と思います。
が、転勤族で気心知れた友人や親兄弟が遠すぎる環境で2人育てられるか正直自信ない…。
でもきっとなるようになるのかな。
娘の時、妊婦体がほんとーに辛くって世の中の妊婦さんってえらい!と思ってたことすっかり忘れてて。
今回またもやおなか痛いし腰痛いし、を感じ始めてようやく「あーニンプって辛いんだった…。」
と思い出してきた次第です。
まだまだ抱っこが必要な子供を抱えての妊婦さんってみんな頑張ってるんだなーとこれまた実体験してやっと認識。
前回、宇都宮で総合病院に検診に通ってたのですがエコーがあまりなくてつまらなかったので。
今回は4Dのある個人病院にしました。
毎回のDVD録画は当然のようにしてくれるし、検診の度に成長記録カードみたいなのもらえるし
待合室にはキッズコーナーもあるしで至れり尽せりです。
産婦人科の待ち時間は長いので、子連れで検診に行く我が家にとってはとても助かる。
来月の検診は2人目にして初の殿同伴でエコー。
4Dだし、人生で1回くらいは見ておいたら?と言ってみました。
こういうの興味なくて元気だよーって報告だけで十分な人なんですけど。
まぁ、父として1度くらいはね…。
本人曰く、そういうの見ても自分のことじゃないしそれで父性が目覚めるとか実感わくとかないし。
と前回言ってた。
まぁ男性の本音はそうだろうしそれはあんまり期待してないんだけど。
経験と共有をね…。
もうちびちびさんじゃなくなった娘。
アンパンマンブーム絶頂期なので、おかーさんのおなかに赤ちゃんマンいるよ、って言ってみてます。
エコー一緒に見ながら、あれ赤ちゃんマンだよーって言ってみたら大興奮でした。
そんな娘。
ここ数日はボタンの留め外しに夢中。
ワタシのカーディガンを留めたり外したり朝から30分以上。
パジャマ脱がせようとしたら、自分でやる!とまた留めたり外したり。
着替えるのに30分。
でもこうやって自分で着替えられるようになるのだよね。
とひたすら待ち続ける日々です。