IKUNASでワークショップ | 日々悠悠閑適。

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早くさぬきになじむため、イクナスさんで開催されたワークショップに参加してみました。

ひとつめはこちら。
~アヴリル糸あそび展~


京都を中心に大阪、東京と3店舗を展開している糸の専門店AVRILの糸が期間限定で販売中。
最終日の昨日、ワークショップのシュシュづくりに参加!

自分で4種類の糸を選んで、糸でシュシュをつくります。
できあがりはこんな感じ。


夏用に高原のイメージで選んだ糸。
なんと帰ってきた殿には"ゴミみたい"と言われましたが泣
キットも売っていたので、秋のイメージのものと姪っ子用の2つを買って帰って作ってみました。

簡単でおもしろかったです。

ふたつめはこちら。
~コーヒーの入れ方教室~

プシプシーナ珈琲さんが来店されて、珈琲の入れ方を教えてくれるワークショップでした。
こちらは1日限定。
参加者は自分が普段使っているドリッパー、ネル、プレス等を持参して実際に自分で入れてみるのです。
はじめに珈琲豆のつくられる過程や豆の種類のお話などがあり、とてもおもしろかったです。
ドリッパーやネルは、最初の1滴が落ちるまでは30秒くらいかけてゆっくりお湯を注ぐこと。
お湯は85度くらいで、沸騰直後のお湯は適さない。
ついつい最後の1滴まで落としきってしまうのですが、アクが落ちないように人数分の量が落ちたらさっとドリッパーをはずすこと。
これがおいしく入れるコツだそうです。

プシさん手作りのドーナツと共に一息。
おやげにオリジナルブレンド、トーベのコーヒーをいただきましたコーヒー

ひとつ穴のドリッパー、みっつ穴のドリッパー、コーン型のドリッパー。
それぞれで入れた時の違いがおもしろい話でした。

プレスは豆は粗挽きで一気にお湯を注ぎ、3分くらい置くのが良いそうです。
お湯の温度はドリッパーと同じ。
プレスは豆の油分がたっぷり出るのでまったりした味に。
ドリッパーはペーパーフィルターで濾されて油分が取り除かれやすく、すっきりした飲みごごちに。

プレスは殿が持っていますが使ったことがなかったので、さっそくやってみようにゃ
古くなった豆は、沸騰直後のお湯でガーッと入れてしまった方がおいしく飲めると言われてました。