出産記録続きます。
苦手な方は読まない方がいいよ。
助産師さんに励まされ。
少しずつだけどちゃんと降りてるから!
頭ちょっと見えてるよって言われてるのに……出ない…Σ(T▽T;)
さすがです。
頭は36㎝だったよ。
そりゃ裂けるって。
姫君の時は無傷だっただけに……
久方ブリの痛みです。
産まれる時はナースと助産師さん。
産まれて来たベビたんは、
紫色でした。
うぇ~と泣いた後、ゴボゴボゴボ。
私が産んだ子達はどの子もそんな色してなかったので、
一気に血の気が引きました。
泣いてたから大丈夫!
って思ったんだけど……
産まれてすぐにダッコ(カンガルーケア)の予定のはずなのに、赤ちゃんきれいにしますからね~と
隣のベットでフキフキ。
ドクターが入って来て、
赤ちゃんの口に管入れたり
酸素吸入器当てたり……
赤ちゃんはまだ紫色。
チアノーゼ全開。
そんでまた一人ドクターが……
二人って何(゜ロ゜;?
後で分かったけど、
一人目が産科で二人目が赤ちゃん専門のドクターでした。
私の頭の上にはデカイ?が浮いてたはずなのに、
みんな淡々と仕事してる感じ。
誰も目を合わせ無い。
しかもそれが不思議に不自然じゃないのよね~。
プロですな。
フレンドリーだった助産師さんは急に仕事モードに入ってて、
めっちゃ真剣に後産中……話しかけちゃいけない雰囲気。
ナースに出産の経過記録を報告しながら作業してました。
少しずつ赤ちゃんの肌色が人間っぽくなって来た頃……
やっと後から入って来たドクターがこっち見て説明してくれました。
お腹の中の環境から外に出て来たから、ちょっと呼吸が上手くいかなかったみたいですけど、ゆっくり呼吸できてますからね。
酸素吸入器付けていっぱい刺激してました。
赤ちゃんもぐったりしてたけど、たまに泣いてたりしてたからホッとしました。
産科の医者は素っ気なく産後の処置して出て行きまして。
なんちゅう愛想無いオッサンや……
って思ったけども。
赤ちゃんがどうなるか分からん状態では仕方がない対応だったよね……と今思う。
思い出しながら書いてたら、
ヤバかったんだろうなぁ……。
なにより助産師さんが赤ちゃんが落ち着くと同じくして元のフレンドリーに戻ったから(  ̄▽ ̄)
母子同室予定は無くなって、
赤ちゃんはGCUへ入院が決定。
1 時間様子見だけど自己呼吸が上手くいかないみたいです。
ゆっくりだけど外の環境に馴れてますからね。
ダッコ出来ないまま連れてかれそうになったので。
ダッコしたいって言ったら、
入院準備が整うまで10分ぐらいあるからってダッコさしてくれました。
まだまだ続くよ。
