秋に桜でコスモス。
なんとも風情がありますね。
先日。
コスモス見に行こうっ‼︎‼︎
ってなった理由ですが、
数日前から頭の中に【秋桜】が流れるんですよね。
だからムショ~に見に行きたくなっちゃいまして。
見れなかったんですけどね(T_T)
あ、
ちなみに曲は山口百恵さんのです。
世代的にはだいぶん上でして。
山口百恵さんが引退した年に私が産まれてるので
知識として知ってる感じで特別好きだとかも無いんですけれど…
何故だかエンドレスで脳内に流れる。
脳内メロディーに合わせて口ずさみたいのに
歌詞がうろ覚え…
よし、調べてみよう。
インターネットって便利ですよね。
歌詞↓
秋桜(コスモス)
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歌:山口百恵 作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
此頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くり返す
独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが 浸みて来る
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと 笑った
あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我侭な私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし 元気でと
何度も何度もくり返す母
ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供で
いさせてください
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歌詞をみたら、
脳がこの曲を選んだ理由が分かりましたね。
ってか、
脳って凄いな。
今の自分に必要なものが何かを知っているんですな。
人生は終わってみないとわからない。
何が良くて何が悪かったかなんて
振り返ってみたらいいと悪いが逆転してるかも。
“ 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ ”
いろんなハプニングがあるだろうけど、
笑い話にしながら生きようと思った今日この頃でした。