かれこれ
9年前になりますが、
私、
整体の店を任されておりました。
店長です。
店の立ち上げから、
チラシ作り、チラシ配り。
営業活動。
近所への挨拶回りと、
一人でしました。
だって、
店長とは名ばかりで
当時は
私しか従業員がいなかったものですから。
事務作業。
お金。
店の清掃。
レイアウト。
一応、
系列店だったので。
上からの支持が多。
キャンペーンとか。
キャンペーンとか。
キャンペーンとか。
営業時間は9-19時。
定休日は月曜でしたが、
残業2~3時間は当たり前だし、
(時給で無いので給料出ず)
休みの日に仕事を片付け無い事には、
どうにもこうにも間に合わない。
一人だし。
月日が経つにつれ、
一人、二人と入りましたが
技術向上の為には、
沢山の先生の教えを乞いなさい。
色んな切り口があるから。
な~んてことを言ってると、
みんな、
上を目指して旅立って行くばかり。
今ではどの子も店長を任されております。
いや、
あの子達の為にはなったんでしょうけど
店に従業員が居着かないってことは、
私の仕事がいつ迄も減らないんですよね。
結局は私も
このままでは技術向上は認められんっ‼
と。
国家資格を取るために店を出る決意をしたのですが、
なんせ人が居着かない店でしたので。
次期店長が入るまではと
しばらくは
二足の草鞋を履いておりました。
(平日は学校、土日は店)
立ち上げ時から、
完全に店を出る迄。
休みっちゅう休みを取った記憶がありません。
(年一回は社員旅行がありましたが。。。休みにカウントしません)
トータルで4年程。
まぁよく頑張ったもんだと、
自分でも感心します。
もちろん若さもあったはずです。
自分の店で自分が任されていた責任感とでもいうんでしょうか。
疲れてはいたと思いますが、
不思議と疲れを感じず。
休みが無いことへの不満も感じなかったように思います。
直属の上司はうるさい上司ではありましたが
いつも私の頑張りを見てくれていましたし、
すごいすごいと褒め上手な上司でした。
それに、
整体の仕事が好きでした。
好きな仕事で、
たとえ結果が出なくとも(うるさくは言われます)
頑張りを認めてくれる人がいたこと。
これが
疲れを感じなかった理由だと思います。
で。
何が言いたいかと申しますと。
休みが無いよ~。
しんどいよ~。
疲れたよ~。
もう仕事したくないよ~。
と、
妊娠にかこつけて大騒ぎしてる私。
実際、
疲れるんですが
こう立て続けに体調に変化があるのは、
気持ち的な面が強いんだと思われます。
何処かで、
「コンビニ店員をしている私」を好きになれない自分がいて、
初めは名前だけの従業員でいる予定だったのに、
何故かがっつりシフトに入るようになってるし、
早めに引退して自分の店を持つ予定だったのに、
妊娠して先が見えないし。
私的には、
「旦那様のお店を手伝ってあげてる」
意識が強いのに、
なんか
「嫁が働くのは当たり前でしょ」
って周りの誰もが思ってて、
それは仕方ないにしても
旦那様までそう思ってんじゃ無いのかよ。
な態度だし。
頑張ってるところは褒められず、
出来て無いとこしか指摘されない。
頑張るのがアホらしくなりますよね。
でもしかし。
頑張らねば結局は自分の首を締めちゃうっていうジレンマ。
そんなこんなが、
下腹部痛。
桃のヘタの悪化。
に関係しているんではなかろうかと。
思うのは思い過ごしでしょうか。
身体が自主的に気を利かせて、
“働けない状態”を作ってくれてるのではないのかと。
そんな気もする今日この頃です。
ただ、
どんなにヘタが痛かろうが
人が居ないんだから関係無いですけどね。
嫁がしっかり働くのは当たり前ですしね。
。。。。。。。。。
朝は萎んでたんだけどな~。
あきまへん。
立つと1時間ともちません。
どうしょうもないので、
“こんにちは”したまま仕事してたら
押しても戻らなくなりました。
いやん。
明日は専門病院に行ってみます。