先日の
娘1の入学式の時に、
眠さ満点で聞いていた来賓の祝辞。


学生の頃の反射でしょうか。
ステージ上にスーツ姿の人が立つと、
無性に眠たくなります。




そのスーツ姿のおじさんは、
中学校3年間、
夢を叶える為に頑張りなさい。


的なことをおっしゃり、


夢が無いなら、
夢を見つける3年間に。
生きる意味が無いと思うなら、
生きる意味を見つける3年間にして下さい。


と、
付け加えました。



未だ夢を探している32歳の私。
生きる意味を探している32歳の私。

やりたいことがあり過ぎて。
どれから手をつけていいか分からない。

それでいいのか私⁉


...................................。


何だか
片付けられない部屋の言い訳
のよう。

どこから手をつけて(片付けて)いいか分からない。



何事も、

整理整頓から。



部屋の片付けも、
人間の思考も、

先ずは片付けないと
どうにもこうにもならない。



部屋をきちんと
片付けれるようになれば、

自ずと考えもまとまってくるのでは無かろうか。



と。

そんな事を考えた。




先ずは…………。
捨てる作業ですが、

物をとてもとても大切に大切にしている
母の目を
どうやって潜り抜けさせるかが
一番の難関です。