人体の構成は、
水分:55~65%
脂肪:15~20%(20~30%)
無機質(骨など):6%
タンパク質(筋肉など):16~18%(14~16%)
( )内は女性。
代謝を上げる(痩せやすい身体になる)には、
筋肉を鍛える事が必要である。
筋肉には、
骨格筋と平滑筋がある。
骨格筋:運動筋。一般的に筋肉といわれるのはこちら。自分で動かせる筋肉。
平滑筋:内臓筋。自分では動かすことの出来ない筋肉。
ご存知の通り、
骨格筋を鍛えるというのは、
筋力トレーニングをするということである。
一言で言うと、
しんどい。
では、
内臓筋を鍛えるにはどうすればいいのか。
内臓筋はその名のごとく、
内臓を動かす筋肉である。
胃や腸なんかがこの筋である。
筋力トレーニングとは、
その筋に負荷をかけ動かすこと。
内臓筋が動くのは、
食事。
ということは、
腹いっぱい食うことで、
負荷がかかり
内臓筋は鍛えられる。
ということだが…………
代謝が上がっても食ってたら意味ないじゃん。
労せず筋トレが出来ないもんか。
頭を悩ます今日この頃。