“薬”の字は、

草冠に楽しむと書く。


読んで字のごとく
草で楽になるから。


きっと、
そういうことだろう。


草は漢方薬的な物だろう。
では、
楽とは何ぞや。




【楽】
象形文字。柄のある手鈴の形。
白の部分が鈴、左右の幺は糸飾り。
もと舞楽の時にこれを振って神を神を楽しませた。
また草に楽で薬とするのは、
シャーマン(巫女)が手鈴を振り、病魔をはらって病気を治していた名残り。


意味
① 心身が安らかで楽しいこと。
② 好むこと。愛すること。
③ 容易いこと。優しいこと。





ふむふむ。



つまり、


薬とは、
心身を安らかで楽しくするもの(草)。


で、
それを(誇大)解釈すると


体調が悪い時は、
とにかく好きなことをしろ。



ということである。
(あくまでも個人的見解)





確かに。

ストレスフリーになれば、

体力回復はもちろんのこと
免疫力も向上。


病原菌になんてやられない身体になる。


もっともだ。




ということで、





大好きな事をしてみた。

つれづれなるままに-CA3C0862.jpg

大好きな人達と、
大好きな物(旨い物)を食いに。



in ひろめ市場(高知)
with 塩タタキ(鰹)





あ~‼‼
めっさ幸せ。





吐く息は
ニンニク臭いけど。

しっかり身体に薬は浸透したハズ。




朝には風邪完治やな。