“薬”の字は、
草冠に楽しむと書く。
読んで字のごとく
草で楽になるから。
きっと、
そういうことだろう。
草は漢方薬的な物だろう。
では、
楽とは何ぞや。
【楽】
象形文字。柄のある手鈴の形。
白の部分が鈴、左右の幺は糸飾り。
もと舞楽の時にこれを振って神を神を楽しませた。
また草に楽で薬とするのは、
シャーマン(巫女)が手鈴を振り、病魔をはらって病気を治していた名残り。
意味
① 心身が安らかで楽しいこと。
② 好むこと。愛すること。
③ 容易いこと。優しいこと。
ふむふむ。
つまり、
薬とは、
心身を安らかで楽しくするもの(草)。
で、
それを(誇大)解釈すると
体調が悪い時は、
とにかく好きなことをしろ。
ということである。
(あくまでも個人的見解)
確かに。
ストレスフリーになれば、
体力回復はもちろんのこと
免疫力も向上。
病原菌になんてやられない身体になる。
もっともだ。
ということで、
大好きな事をしてみた。

大好きな人達と、
大好きな物(旨い物)を食いに。
in ひろめ市場(高知)
with 塩タタキ(鰹)
あ~‼‼
めっさ幸せ。
吐く息は
ニンニク臭いけど。
しっかり身体に薬は浸透したハズ。
朝には風邪完治やな。