しつこく。

続・日光ネタ。


紫外線には種類がある。
有害なイメージがある紫外線だが、
実はそんなこともない。


【A派(UVA)】
細胞の活動を活発にし、細胞の生まれ変わりを促進。(若返り効果)
メラニン色素を酸化。

【B派(UVB)】
皮膚や肝臓に蓄えられたビタミンD2をビタミンD3に変換。
(効果:日光ビタミン参照)
メラニン色素の生成。

【C派(UVC)】
強い殺菌作用。
皮膚に浴び過ぎると、皮膚の細胞を傷つける。
(皮膚ガンなどの危険因子)



通常UVCはオゾン層で遮られるので。

問題となるのはAとB。

日焼け(色黒)は
UVAとUVBとの協力によって出来上がるようだ。



さて、


いつまでも若々しく、
健康的に生きていくためには、
やはり日光が必要である。


が、


日焼けはお肌の大敵。
シミやシワの原因である。


出来る限り日光に当たりたくは無い女性達はどうすればいいのか。



ビタミンD3の生成には、
日焼け止めを塗らず
手足を15分程日光浴。

これで1日分のD3は補充される。



浴びる日光は、
強くない方が良い。



よって、


朝日を浴びながらの散歩。
半袖短パンがオススメ。

もしくは、
Tシャツにパンツ一丁で朝日の入る窓際で。
寝ちゃいましょう。







ダーリン…。

遮光カーテン
開~け~て~。