ほんとにほんとになんだかなぁ | マイニチ マイニチ ナンダカナァ…

ほんとにほんとになんだかなぁ

昨夜、職場の新年会があった。会場はほんとに偶然だが夫の親せきがやってる居酒屋で、家族でもお世話になっていた店だった。

 

なんか色々説明するのがだるいから結論から言うと、家族で利用している親せきがやってる居酒屋で、中年男女3対3の合コンをしてらっしゃいました。

夫が同じ日に同じ店で友達と飲み会するのは知っていたから、びっくりさせちゃおうと思ってたのは事実。でも、私の勤務先もその親せきは知ってるし、私の新年会の会場は言ってなかったとは言え(聞かれもしなかったところを見ると浮かれて興味もなかったんだろうね)会社名での予約だから当然夫の耳には入ると確信していたんだよね。

 

店について挨拶して夫の所在を尋ねると2階だと言われたのでノックして襖を開けたら、知らない女三人と目が合った。で、室内に見回したら一番奥に夫がいたわ。男友達の名前を数人挙げてたはずなのに、3対3?

 

こんばんわぁ って一言だけ挨拶して襖を閉めた。

 

飲むつもりだったけど、車を運転できなくなるからウーロン茶ですごした。

 

おじちゃんはまずいと思って冗談めかしてフォローをしてたけど、家族を連れて行く店でアレはない。

 

何を言われてももう二度と行かない。息子も可愛がってくれてたけど、息子も二度と連れて行かない。

 

客商売なんだからその親せきを恨むのはお門違いだとはわかってる。

 

だけど、今まで色んな話をしてきたことを思い返したら今回の件はそれで納得できるものではないし、私の感情は納得したくないと言っている。

 

最近、妙に旧姓が気になっていたのは、このことを予感していたのかもしれないと思っている。