↑こちらの続きです。
すぐに救急車がやってきました。
事情を説明し、大学病院に搬送してもらいました。
次男君の痙攣は
すぐに落ち着き
顔色も戻ってきました。
ただ
痙攣前からあった身体のピクピクは
まだ残っていました。
救急車の中で次男君は泣きだして
「まぁま⋯!」とこっちを見て叫んでました
救急隊の方が
「お母さん抱っこしてあげててもいいですよ」
と言ってくれたので
ぎゅっと抱きしめました。
苦しかっただろうな。
そう思うと泣けてきました。
大学病院に到着し、
すぐに小児神経科の医師の診察を受けました。
痙攣はおさまっているとのこと。
とりあえず安心⋯ヨカッタ
点滴をしながら
採血の結果を待ちました。
その間
次男君はまた目を閉じて眠ってしまいました。
しんどいのかな。
熱もまだ高いし⋯
と思って
寝ている次男君の背中に手をあてました。
まだ幼い、小さな背中です。
痙攣がおきそうな感じはもうなくて
穏やかに眠っていました。
時間は22時をとっくに過ぎていました。
少し冷静になって
色んなことが頭をよぎったんですが
一番下の長女ちゃんも
家で主人が寝かしつけてくれたらしく
(初ですよ!!!やれば出来る!!!)
はぁ⋯
とりあえず良かった⋯
と、少し安堵しました
続く