自他共に認めますが、
わたくし非常にセンシティブ(繊細)です。
ええ!!!
だからヘタレなんですよ!!!!!!
だから、デリカシーのない言動に非常にダメージを受けてしまいます。
普段きっぱりハッキリした性格ですが、内心ヒヤヒヤ…ってことも少なくありません。
お客さんからのしつこい“友達づら”に、食事中本気で吐き気をもよおしました。
普段胃から物があがってくることはありません。
この10年で1回しか吐いたことがありません。
昨日、リアルに胃が胃の中のものを必死であげてくる猛烈な吐き気に襲われました。
精神的なダメージに非常に弱いのです。
ストレスをためやすいんです。
だいぶコントロールできるようになりました。
だからこそ、マッサージというお仕事でそんな人の癒しや、笑顔になるきっかけづくりを目指しているのですがね。
で、何があったかというと。
<セラピストのイメージ >
やほかの記事でも何度かお話しましたが、お客さんの中には距離感を間違えてしまう人がいます。
極端なことを言いますがどんなに苦手な人だったとしても、お客さんとスタッフの間柄だからこそ優しく接していているのです。
仕事だから
と割り切っていることも多々あります。
もちろん、男女問わず、先日のデートした彼も含め、
気が合ったりして個人的に仲良くなっちゃうお客さんもいます。
メールしたり、facebookでつながったりしてる方は、そんなお客さんです。
いや、お客さんという表現になっちゃいましたが、
お店に来ても来なくても、いい関係でいたい人
といった感じです。
それはある種の縁だと思っているので、厳密に線引きはしていません。
要はフィーリングです!!!!!
吐き気を催したあと、とある友人に言われました。
不動産屋はホスト
セラピストはホステス
みたいなもんやで。
と。
※不動産屋の営業とセラピストに関しての話題でしたのでこの2つの職業で表現しています。あくまで彼女の見解です。あしからず。
どちらも、
仕事のためにお客さんの話をききます。
夜のお店とちがい、話をきくことが仕事ではないのでお客さんが割り切れないことが多々あるようです。
クラブやキャバクラでは、かわいいおねえちゃんと話をすること自体が目的で、それにお金を
払っているようなもの。
ホステスは色営業してナンボ(らしい)
一方不動産屋は
よりよい物件を提案するために
個人の事情を聴きだしたり、プライベートなことまで聞き出したりする会社もあるそうです。
同業他社に流れてしまわないように、お客さんと仲良くしなければならないそうです。
契約のために。
セラピストも同様、ただマッサージをするだけでなく、疲れの原因はなにかをさぐる為、安心してもらうため、話をききます。
こちらも競争社会です。
リピートしてもらうために、笑顔になってもらうために、できる限りのケアをします。
自分の仕事を遂行するための手段としての
話をきく、話をする
ことが、勘違いをうんでしまうこともあるようです。。。。。
大阪の中心部の不動産屋なんかは、これをわかっててイケメン営業マンばかりをそろえてるとか。。。。。
絶対ひとりで不動産屋にいけませんね。
(笑)
話がだいぶそれましたが、要は
目的のためにしてることが誤解をうんでしまう。
それを
仕事だから。お客さんはお客さんだから。
と割り切れずダメージを受けてしまっている。
ということですわ。
まだ修行がたりませんな。