「社会つながってきた気がする」
「国語少しわかるようになってきた」
と最近長男が言うようになりました。
実際すこしづつですが点数も伸ばしています。
まだまだ間違える方が多いけど
それでも前向きな言葉が増えたような気がします。
今までなら
「苦手だ」
「できない」
「わからない」
「周りが天才すぎる」
「(勉強を)やっても絶対とれない(点数)」
とネガティブな発言が多かったのが、
最近は
「わかってきた気がする」
「国語点数取ってくる」(模試の前)
「国語の点数を安定させたい」
「類義語と対義語が苦手、どうにかしたい」
「私立の問題はやはり難しい、でも2択までは絞れるようになった。
どうにかしたい」
「社会つながってきた」
「社会の完答の正答率があがってきた」
と少し前向きな発言が増えたように思います
それで気づいたのですが、
これは二人の先生のおかげかなーと思うのです。
国語はもちろん塾の先生。
読解を個別で見てもらうようになってから問題を解くことに抵抗がなくなった感じはしていました。
先日先生に言われたことを嬉しそうに話してくれました。
一番嬉しかったであろう言葉は読解問題の添削の時に、
「見てるところは全部合ってる!間違ってない!深く深く考えすぎて最後違う選択してるだけ。自分の回答に自信持って!!!」
実際その時に解いた読解も最後の2択まではほぼ絞り込めていたそうです。
「俺見てるところ全部あってるんだよ!」と嬉しそうに私に話してくれました。(実際は間違った方を選択してたんだけど笑)
国語は本当に苦手意識が高く、
「ここだと思うんだけどなー。合ってるかなー。どうかなー。。。。。(ぐるぐるぐる回って最後間違う)」
と思ってるんだ思います。
でも先生に「間違ってない!自信持って!」と言われてから読むことに抵抗がなくなったようです。
いつも不安の中で読んでいたところ、少し自信を持って読めるようになったんだと思います。
実際模試で点数として結果が出たので驚きました
でもまだまだ私立学校の読解には苦戦しているようです。
今までならまたネガティブ発言が出るのですが今回は、
「やはり私立は難しい〜。でも2択までは絞れてるんだよ〜」
「先生に私立の問題をお願いした(次の個別)」
点数的には残念なのですが、前を向いた発言をしていて少しほっとしました
そして社会の点数の伸びは、多分学校の先生だと思います。
この先生も生徒に「自信を持たせる」のが上手なんだと思います
実際長男は今の社会の先生になってからよく質問にいっているようだし、「授業は面白い」、「話してて楽しい」と言っていました。
社会好きが溢れているらしく、それが伝染したのかもしれません
長男はいつも後ろ向き発言が多かったので私はいつもポジティブな言葉をかけていました。
それでも全然変わらなかった長男。
今は家族より第3者に認められることが必要だったのかもしれません。
これをきかっけにもっともっと自信をつけて受験まで突っ走ってほしいな!
ちなみに次男は長男とは正反対で(笑)
100点満点の模試なのに「200点取ってくるわ」と言ったり、
「お父さんを超えて黙らせてやる」という感じのタイプです笑。
我が家のお父さんはほんとうにうるさいんです。
だから長男が自信(勉強の)を持てなくなったような気もするんですよね。。。。
次男は長男とお父さんのやりとりを見ていたので「黙らせてやる!」と思っているのかも笑
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