ヘルシンキの老舗レストラン ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse) | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

久しぶりのジム・・・辛かったけど頑張りました!いい汗かきました!引き続き頑張りたいと思います。

 

 

ヘルシンキ到着初日の夜は、フィンランドらしいお料理を頂きたい!ということで、老舗のレストランを予約していました。

ラヴィントラ・シーホース(Ravintola Sea Horse)、シーホースとは「タツノオトシゴ」のことです。予約時間よりも随分早く着いてしまった私たち。大丈夫か聞いてみよう・・・と入ってみたところ、受付のクロークのおじさんは「問題ないよ!」とニコニコと迎え入れてくれました。が、そのあとのホールのおばちゃんは不機嫌でした(汗)。

 

 

こちらはサーモンのクリームスープ。

 

 

 

 

とてもおススメです。少し塩分が強いですが、私たち日本人の口に合うと思います。

 

 

 

 

そしてどーんと山盛りでやってきたのは、バルチックニシンのソテー。すごい迫力でした!

お味も美味しいのですが、正直量が多すぎて飽きてしまいました。ニシンの下にはたっぷりとマッシュポテトが敷かれていてボリューム満点です。

 

 

 

お肉もいただきましたよ。

 

 

 

 

でも付け合わせのポテトの量がまたしてもすごかった・・・・。

 

シーホースさんは、フィンランドを代表するお料理を気楽に頂けるお店です。お店はとても繁盛なさっていて、地元の方も観光客もいろいろいらっしゃるようでした。

 

 

 

食事の後は旦那さまとバーへ。たまたま気楽に入れるバーが見つかりました。

 

 

 

 

こちらはフィンランド名物、その名も「フィンランディア」というウォッカ!フィンランドは寒い国ですから、ウォッカを召し上がる方が多いのでしょう。実は先ほどのシーホースでも、食中にウォッカを召し上がっている地元のおじさまがいらっしゃいました。

フィンランディア自体はリーズナブルで飲みやすいウォッカでしたよ。

 

というわけで初日の夜からフィンランドづくしで過ごしたのでした。