そして今日は朝から太極拳のお稽古へ
お盆休みをはさんでのお稽古でしたが、また目ウロコのお話がいっぱいあり、頭も、体も使ってリフレッシュしてきました。
今週も、職場ではいろんなことがありました。
ルーティーンの仕事は、今はもう、ぱあこにとってはちょっとしたリラックスタイム
それは、ちょっと言いすぎかもしれないけれど、ルーティーンの仕事以外に、考えたり、悩んだり、イロイロ次から次へとてんこ盛り。こうして少しは成長しているんでしょうかね？だといいなぁ
今週はイベントも盛りだくさんでした。友人たちとの再会、親しい方のお誕生日祝い、旦那様の誕生日
今月はとても嬉しいお誘いも多く、誘われるのが大好きなぱあこはルンルンです
また、皆さまにもご紹介したいと思います。
さて、ぱあこたち夫婦が妹のように大切に思っている彼女へ、プレゼントを送りました。
彼女からリクエストがあったのは、このノンタンの赤ちゃん用絵本
本屋さんへいったら、『おしっこしーしー』の巻だけが売り切れてたので取り寄せてもらったのですが、若い男性の店員さんが、『ノンタンのおしっこしーしーありますか？』と電話で問い合わせてくださっているのが、とても微笑ましかったなぁ
赤ちゃんへは、内容というより、言葉のリズムを大切にしているのか、心地よい言葉のくり返しがたくさんあって、読んでいると何となく気持ちよくなって、眠くなっていくようでした。
そして、母となった彼女への贈り物は、こちらの『ちいさなあなたへ』という絵本。
この絵本は、やはり母となった、ぱあこの大切な友人のブログ に紹介されていて、ぱあこも是非読みたかった本。
包装してもらう前に本屋さんのレファレンスコーナーで読んだのですが、もう3ページ目くらいから、胸がぎゅーっとなって、目の奥が熱くなって、涙が溢れました。
ぱあこは母ではないけれど、ぱあこは自分の母のことを思い出して涙が出ました。
母となった人は、子供を懸命に導き、あたたかく見守ったり、ものすごく心配したりしている内に、その大切な子供が段々大きくなり、自分の手を放れていくのですね。
生まれたときには、まだまっさらで、自分が手をとらないとどこへも行けなかった子供が、自分が経験したようなことも、自分が経験したことのないようなことも経験しながら成長していく姿を見る母というのは、どんな気持ちなんでしょうか。
この絵本を読んで、自分の母はもちろん、母となった方々のスケールの大きな愛情をあらためて感じ、心から感動してしまいました。
ぱあこの身近にいる旦那さまや友人や同僚たちにもそれぞれ母がいて、その母の大きな愛に包まれて育った大事な大事な人たちで、その母たちが大切に育てたからこうしてぱあことも知り合えたわけで・・・・と思うだけで、もう涙が出てきました
この絵本を贈った彼女からは、すぐに御礼の電話がかかってきました。
礼儀正しい彼女を育てたお母様のように、彼女も素晴らしい母になるでしょう。
母となった友人たちは、また人生のステップを一つ上がっていきました。
ぱあこはその友人たちから、たくさんのことを教わることでしょう。
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