毎年、妹の娘(小4)を夏休みにうちで預かる事が夏の行事となっています。
この夏休みは7月と8月2回お泊りにいらっしゃいました。
彼女は3歳の時から、わたしは叔母でなく、大人の友達だと勘違いしているようです(笑)
私が病気になってから彼女は彼女なりに病気を理解してくれて私を守ってくれようとしています。
一緒にバスへ乗ると1つしか空いてない座席にわたしを座らせ、自分は立ち、(彼女は私に、危ないからすわりんちゃいと言いますが、小4の彼女の方があぶないやろ~!)
食材を買い物した荷物はテキパキ袋へ詰め、重い方を彼女が持つなど、世間様がみたら「なんて非情な母親だ!」というような状況にわたしは何度か焦り戸惑っています
今年は、楽しんごさんのマッサージをTVで見て習得したらしく、毎晩「楽しんごマッサージ」を受けました(子供とは思えないスゴ技!)
夕飯も豚キムチともう一品、ひとりで作ってくれました(小4で、もうお嫁にいけるね・・・)
一緒にお風呂へ入ると背中と髪を洗ってくれます(私、右手が上手く使えてないからね、ありがと)
私がスーパーで食材探してたら店員さんに尋ねて持ってきてくれたり(なんて積極的!)
4コマ漫画を自分で作り、笑わせてくれる(シリーズで作ってるんです!)
もう彼女は、わたしのヒーローです。
ちっちゃなヒーローだけど彼女からの大きな愛を感じます。
子供は愛をもらうものだと思っていたけど与える力も持ってるんだね。
いつもありがとう