今晩は
今日は、
日本語の教室での出来事?を紹介します。
教室でいつも緊張するのは
漢字をホワイトボードに書くとき
(とくに、例文づくりのとき)
普段、紙に書いているときは普通に書いているのに
いざ、大きくホワイトボードに書いていると、
急に 頭に が・・・
ん?
この漢字は、これでよかったのか?
あれ?
点は必要か?
ん?
横棒は何本だったっけ?
あ~~~~~
「すみません、辞書で確認してください」
先生としての権威 (あるとすればですが・・・) が、
地に落ちる瞬間です。
先日は、地名で致命的な間違いをしてしまいました
連休中の竜巻の話になり、
茨城県で・・・・の下りで、
私は、こともあろうが、
茨木県
としてしまいました。
学生がしっかり正解を書いたのに
わざわざ訂正してしまったのです。
「先生、『茨城』で合ってます」
「ん?」
私ったら、栃木と完全にごっちゃになっていました。
いい訳にもなりませんが、
大阪に『茨木市』なんてあるのが悪い
そして、もうひとつ、送り仮名
小学生の時、もっと勉強しておけばよかったなあ
過去は、振り返らない私ですが、
これだけは、やはり、後悔です