初めてのLondonひとり旅 ⑦kew Garden
good morning
20日にロンドンに来て6日
本日も晴れ
ロンドンに来てから一度も雨降ってない
さて
昨日24日月曜日のこと
ずっと行きたかった
kew(キュー〕の街にあり
世界遺産とされる植物園
ただの植物園でなく
ここは世界の植物を絶滅させないための
植物の生育の場所
以前にテレビで見た話しで
あいまいに覚えているんだけど
イギリスでは
薬としてハーブを使っていたんだけど
国王が具合が悪くなって
ハーブで治ったとかで
世界中のハーブを探し
そのハーブを絶滅させてはならないと
植物園を作ったとか
その国王が作ったのがキューガーデン
人間は植物がないと生きてはいけない
植物の生命力のすごさや
植物につく微生物
植物を増やす蜂など
植物に関わるすべてを研究しているところ
なのでキューガーデンは
実は植物研究所と
植物学者を育てる学校もあるところなんです
ホテルのあるラッセルスクエアから
地下鉄で乗り換えて1時間
駅が小さくて可愛い
そこから歩いて15分
開園前に到着して〜開園同時に入園
キューガーデン
私が取り扱っているオーガニックコスメ
サンダース・ペリー化粧品はイギリス生まれ
植物によって人間は生かされているという
イギリスの考え方がそのまま詰まった化粧品で
ケミカルは使わず無農薬のハーブだけで
77年間ずっと手作り製法を引き継ぎ
今は環境に合わせて日本で作られています
思っていた5倍は広くて
東京ドームの27倍とか
これは全部回るの無理そうなので
ポイントだけ
やっぱこの温室がメイン
やばいくらい成長している植物たち
うちにもシュロがあるけど
こんなに大きい
しかも現在アーティストの方が
園内あちこちにアート作品を飾っていて
それもシュロ
カッコいい
盆栽もあって
ちょうど職人さん?が作っていた
椿(カメリア〕も
可愛く咲いていた
椿と言えば
取り扱っているサンダースペリー化粧品の
導入保湿美容クリームが椿成分で
カメリアプースターミルクという名称です
しっとりが違うって〜めちゃ人気商品ね
更に五島列島の椿が入った
クラフトジンも
自宅にも椿の木が7本あり椿には親近感
ジンで思い出したけど
イギリスと言えばジン
飲みたいけど〜思ってより高いっ
ボトル購入してホテルでと思ったけど
これも高くて
日本の酒の量販店の方が安いんじゃないかな
でもイギリスジンは値上げしてるかな
そうそうオーストラリアのティーツリーも見つけた
香りが良かった〜
うちのサロンのティーツリーかなり切ったけど
元気でいるかしら
もちろん日本の植物もあり
本当に世界からたくさん集められている
園内のレストランで軽く1杯
ビールとおつまみとして
ズッキーニのなんちゃら頼んだけど
これが高いっ£8って
ええーこの小さな5つのコロッケ的なのが
1600円するのぉ
ちなみにビールも£6.50で
合わせて3000円だった〜
まあ、日本もそうだけど
美術館とか公共施設のレストランは割高だよね〜
柿ピー小袋とか持ち歩いていたかった〜
まあ寄付と思って
そんな時に
ロンドン在住の友達の娘さんからメール
「キューガーデンの隣の駅のリッチモンドの公園、リッチモンドパークも良いよー。近くなので時間あれば寄ってみて」って
確かに隣の駅だけど
ググったらバスで移動した方が近いみたい
キューガーデンには
10時〜14時過ぎまでいて
それから
近くのバス停まで歩いて
バス移動〜リッチモンドパーク近くで途中下車
Google maps頼りに歩くと
えっマジここイギリス?
誰もいない通りを歩く
なんか日本にいるよう
やっと出たリッチモンドパーク
めちゃくちゃ広い〜
なんでもイギリスで2番目に広いとか
鹿とかいるらしいけど
ここは公園内を見ながら通過して
リッチモンド駅まで行くことに〜
写真が貼りきれないのと
写真がほぼグリーンなので省いて
イメージだけ言うと
本当に広過ぎて
鹿も人も遭遇せず
まるでスイスの山歩きした時のような景色だった
公園ないを見ながら歩き続けて1時間
バス停からリッチモンド駅に
お隣のキューの駅と比べると
大きな駅で始発終点駅だった
なので駅の周りは賑やか
ロンドン市内と比べると田舎だけど
ここらへんも楽しそうな場所
すでに17時近く
あまりも時間ないので
ラッセルスクエアに戻って何か食べよう
続く