今朝見たら、紅小玉スイカの子蔓3本に雌花の一番花が咲いていた。紅小玉スイカは3株植えているが、一番花が咲いていたのはそのうちの2株で、1株に2つ(それぞれ別の子蔓)、もう1株に1つだ。今子蔓は、3株とも3つずつ出ているので、計算上は、一番花も全部で9つ咲くはずだ。紅小玉スイカはネットで調べると、二番花、三番花、四番花を受粉させると出ているので、二番花が咲いたら一番花は摘み取る予定だ。紅小玉スイカはまずまず順調と言えるが、マクワウリは、うどんこ病が出てしまった。かなり広範囲に渡って出ていたので、取り敢えずその部分の葉を切り落としたが、もしかしたら今年は収穫できないかもしれない。子蔓は出ているが、一つの株を除いて本葉がまだ10枚ほどなので、孫蔓を発生させるところまでいっていない。本葉が12枚出ていた一株は、今日子蔓を摘芯したので、これから孫蔓が出てくるのを楽しみに待つことにしよう。