書物と暮らす日々

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書物と暮らす日々をつづります。

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[こま切れ時間] ブログ村キーワード

久しぶりにログインしてみました。

最近ツイッターで呟くことにはまってまして、中々アメブロの更新に手が回らなくなってきています。もっともそれらを両立させている人はたくさんいるので、これは私の努力不足かもしれませんけど。

ところで、ツイッターをやっていて気づいたのですが、結構1冊の本をこま切れ時間に読む人が多いのですね。

私はある程度まとまった時間をとって一気に読んでしまわないと、全体の構成を理解し難いと思うタイプです。そのために速読の訓練もしていますし。

特に小説の場合は、短篇集でもない限り細切れに読んでもあまり面白くないような気がするのですけど、どうでしょうか。

まあ、こんなのは個人の好みの問題なので、どうでもいいといえばその通りなんですけど。最近思ったことを率直に書いてみました。
[ロンブ・カトー] ブログ村キーワード

とりあえず、最近読んだ本の中から、メモ書き程度の感想。


・ロンブ・カトー『わたしの外国語学習法』(ちくま学芸文庫)

著者はポーランド人の女性で、第二次世界大戦前後の苦しい状況から、いかにして世界的な通訳者になれたのかについて書いている。彼女の勉強法は現代でも十分に使えると思う。
文庫版が2000年に出たのにいまだに安定して売れているようで、一過性の語学勉強法じゃないから何年たっても王道として売れ続けるんだろうなと思った。



・武田篤司『明治人の教養』(文春新書)

教養とは何かということについて、明治期の学者の話を中心に述べている本。ぶっちゃけ、学者のちょっとしたエピソード集って感じがしなくもない。
ここで扱われている人に興味があるならともかく、現在の私の興味関心には合わなかった。
[小説ブログ] ブログ村キーワード

アメブロの小説ブログランキングを見ていると、結構色々な題材で小説を書いている方がいるんですね。活字中毒気味でどんなジャンルでも美味しくいただける私としては、たいへん嬉しいことです( ´∀`)

とりあえず、面白そうなブログさんには読者登録させて頂きました。いやほんと、ネットがあるおかげで大量の活字を読むことができてありがたいことです。

ところでランキングを見ていて気づいたのですが、結構書籍化されていたりする作品やブログもあるものなのですね。うーむ、素晴らしい。

割と興味が湧いてきたので、明日もアメブロの小説ランキングを見ていこうと思います。でも全部見るのはさすがに無理っぽいので(1万6千人以上の登録者がいるしw)、できる限りでw