昨年の12月に、私の生き方に息を吹き込んでくださったステップあやさんの美人塾に参加してきました。
一昨年に初めて参加し、それを契機に仲良くなれた友人と二人で会場へ…
私の参加した会は今年も少人数^_^
その中に、娘さんが摂食障害だというご夫婦がいらしていました。
しかも娘さんは同い年だそうで、お会い出来なくて少し残念(・_・;
親の目線からの病への思い
娘が生きているだけでよかった、と言ったお父様の涙がとても温かかった…
摂食障害は、やはり、扱いに困るのかもしれません。(差別的な意味ではなく)
非常にデリケートな部分が多くありますから、慰めることすら難しいのでしょう…
また、世の中には様々な家庭があります。
愛情も様々。
現在遠野凪子さんがブログを開設していらっしゃいますが、遠野さんのようにお母様(ないし家族)との確執に悩み、苦しまれていらっしゃる方も多いことでしょう。
それでも、人一人が存在するかしないかでは状況は大きく異なるような気がするのです。
つまり、どんなに不仲であってもその人が現実にいなくなってしまうというのは、悲しみや苦しみを伴わなくとも何らかの変化はもたらすと思うのです。
果たしてそれがどのような変化なのかは、実際に失わねば気づかないのかもしれませんが。
そのとき、後悔だけはしたくないものです。
…あの時、ごめんね、ありがとうと言えばよかった、と。