寒さからの教訓 | Candy Cake

Candy Cake

気まぐれで、頭の中は無限大な人間によるブログです。
摂食障害やってましたが、現在完治。

日々思うことをつらつら並べたいと思います。

最近ふたたび寒さが戻ってきているような…

今日もとても冷えた一日中でした。

そんな中、びっくりさせようと初めて仕事帰りの彼氏さんを迎えにいってまいりました。

終了予定時刻より早めに着き、少々コンビニで暖に肖り、近くの公園のベンチに座りました。

待つこと数分…

あと30分くらいを見込んでほしい

とメールが。

さむっ、けどまぁ仕方ないか…持ってきた本を読んでいれば、あっという間だろうし。



が。

40分…50分…音沙汰なし。

体はガチガチ(笑)

あと二分で1時間というところで漸く彼氏さんからの電話です。

今から帰るから…

うん、じゃぁ、一緒に帰ろう。

そうだな、バスで街に向かうから昼食べてから一緒に帰ろう(私は街で彼氏さんと落ち合う予定でした)

いや、だから一緒にバスで帰ろう。

えっ…⁈来たのか⁉馬鹿だなぁ。



その後、街でお昼を食べ、ぶらぶら散策したのち彼氏さん宅に帰りました。

ただ、彼氏さんを待つこと1時間プラスα、相当に私の身体は冷え切ったみたいです。

彼氏さんに帰宅後

無理はするな。
まほが無理したら俺が無理することになるんだから。
まほだって俺が無理したら嫌だろ。

と言われてしまいました。


これではただのおのろけ話になってしまうのですが(笑)自分が貫くことが自分の大切な人を苦しめる原因を作り出すこともあるのだということを改めて考えさせられました。

確かに私は彼氏さんの笑顔が見たかった、けれど、正直風もそれなりに吹いており決して外にいるのが快い状況ではないことは承知しておりました。

私の相手を喜ばせたいと思う行動のベクトルは、結局その向きが自分に向いたものだった。

相手を思いやるつもり、と実際相手を思いやることは全く別物なのです。

さらには、究極ですが、何かをすることだけが世界を変えるわけではないと思いました。

あえて何かをしないことも、時には大きな意味を持つのでしょう…

そんなことを、己の身を犠牲にして学んだ一日でした^ ^しかし、寒かったなぁ(笑)