星野源さんが7年半ぶりに
エッセイ集『いのちの車窓から2』
を発売することを知り予約しました。
抜き出しされた文章には
「仕事では楽しく笑顔でいられていても、家に帰ってひとりになると無気力になり、気が付けば虚無感と頭を抱え、何をしても悲しいなとしか感じず、ぼんやり虚空を見つめる様になった」
とあり
息子の事をまた考え込んでしまいました。
あの子も
もしかしたら
こんな気持ちだったのではないか…
学校では友達と笑顔でいられても
ひとり部屋に入ったら
無気力、虚無感
悲しいだけの感情だったのではなかったのかと
そんな風に思ってしまいました。
息子が決めた事だとしても
かわいそうで仕方がないと
また思ってしまうのです。
あの子を思い切り抱きしめてあげたくて
たまらなくなりました。
なぜ?どうして?
考えても考えても答えが出ないので
考えることをいつの日からかな
やめました。
理由はこの先もわからないと思いますが
あの子のあの時の感情を
源さんのエッセイ集から
教えられたような気がしました。
彼方で逢えた時には
ごめんねって最初に言ってしまうかもしれません。
ごめんねってきっと抱きしめる気がします。
エッセイ集の発売記念で
トークイベントが開かれるのですが、倍率高すぎだけど応募しました👍
8月23日公開の映画
ラストマイルの試写会にも応募してあります。
こちらも倍率が高いです。
当たれば嬉しいですけど
応募したぞ!という
ただそれだけでもよいのですよね。