重いタイトルですが、
これが一番合う気がします。


女子棒高跳びワールドレコードアーティスト、
エレーナ・イシンバエワの終わり。


イシンバエワは前回大会ケガを押して出場していましたが、
涙の記録なし。


今回はケガも癒え、前回大会の雪辱を晴らすことや復権を目指してきましたが、
イシンバエワは終わったと思う。


以前の競技中目がイキイキとし、輝いていた。


今は棒高跳びを楽しむことができていないため、目が死んでいる。


以前を取り戻そうというのは伝わりますが、
競技者として成し得すぎたしどこか諦めている。


それが物語るのが敗因のコメントで
『棒が柔らかすぎた。』

あり得ない!


トップアスリートが物が悪いことにし逃げるのはダサいです。


イシンバエワは終わった。


このまま引退していくことが一番いいと思う。