東京 大田区 久が原 池上駅より徒歩9分
上品アクセサリー の お稽古サロン
日本グルーデコ協会認定講師
Muse Accessories 認定校
Jasmine T （ジャスミンティ）です
五反田、川崎からはバス利用でアクセス容易
お車でも駐車場ございます
ブログへのご訪問ありがとうございます
しばらくご無沙汰しておりました
ブログを書かない生活が続くと
なかなか戻れないもので…
毎日書いていた時は当たり前に
続けられたのにね
何事も毎日続けるのって
本当に大事なことなのだと思います
何となくコロナ前のようには
出歩かなくなった今
これまで目をつぶってきた細かい所の
お掃除や整頓をしていたら
あっという間に日にちが過ぎて行きました
やり始めると欲が出て
「ここ、もう少しどうにかならないかなー？」
と毎日のようにゴソゴソしています
そんな中のひとコマ
お題は「ル・クルーゼのお鍋」
揚げ物の時にも使っていたので
徐々にこびりつきが取れなくなり
長い年月をかけ真っ黒に！
それも勲章だと思っておりました
（上のお鍋、実は既にだいぶ磨いてます）
でもね、せっかく綺麗になった
レンジには真っ黒なお鍋なんて
合わなくなってしまったのです
（レンジの記事はこちら→☆）
ある日
日本グルーデコ協会の理事が発信されていた
インスタライブを見ていたら
固まった樹脂を更に磨くという
お話をされていて
その時に使うのが耐水性の紙やすりで
目の荒いものから細かいものへと移行して
ツヤツヤに仕上げて行くとのことでした
もしかして紙やすりなら
あの油の塊も取れるかも？
という訳で早速購入
（数字が低いほど目が荒いのです）
今までも何度かこびりつきとは格闘して
洗剤はもちろん重曹で煮たりしたものの
全く歯が立たなかったので
諦めてしまったというのが正直なところ
結果
紙やすりはとっても良い仕事をしてくれて
あんなに頑固だった黒い部分を
見事に取り去り始めました
嬉しくなって夢中になり
トータルで何時間磨いたことでしょう…
たぶん黄色い塗料も
多少は削ってしまっているだろうけど
だいぶ本来の姿に近づいてきました
まだシミのようにポツポツ残っているので
今でも気が向いたら
ちょこちょこ削っています
タイルの目地を磨いたり
引き出しの中身を選別し直したり
大きく見たら変わってないことばかりですが
気持ちの良い生活に向けて活動中です
理想は
把握できる持ち物の中で
快適に暮らすこと
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