おはよう〜
今日のお寺の掲示板 pic.twitter.com/Lzq3QBrVos
— 専念寺/ネコ坊主 (@yabumoto610) 2024年1月24日
耳があっても 聴こうとせず
— 仏の教えwords of wisdom (@namutyan) 2024年1月24日
目があっても 読もうとせず
足があっても 歩もうとせず
手があっても 働こうとせず
頭があっても 考えようとせず
1/23、イクイノックスが2023年の世界評価第一位の競走馬として賞された。日本馬として歴代最高ポイントである。
11年ぶりの天覧競馬であり、勝利したあと天覧席の天皇皇后両陛下へお辞儀をする、ルメール騎手と厩舎関係者。
国内では、歴代の名馬たちがたくさんいるため突出した評価だったとは言えないが、2023年の世界評価だと少なくとも2023年の世界最強馬である。
もう日本馬が世界の頂点に立つ時代なのだ。
今まで日本は元々、
・競馬場の設備や清潔感
・調教施設の最新性
・競走馬への扱い方
・ファンの熱量や質、馬や騎手への賞賛
などで世界トップだった。
近年のブエナのように、馬券無関係でエンタメとしてのファンも非常に多い。
ただしそれだけで世界の頂点に立つことは難しかった。サッカー同様、歴史から言ってもヨーロッパの馬がいつも上にいた。
そのため今回のイクイノックスへの評価は、関係者や長年の競馬ファンにとって感慨深いと思う。
ラストレースのジョッキーカメラ。
2023年11月、G1ジャパンカップ
(東京競馬場)
遥か前方で大逃げしてるパンサラッサも、最後の勇姿。