ブログネタ:原発反対デモ、共感する?しない?
参加中本文はここから
新宿にあるテウィ夫人の拠点ダイナミック
ビル内に設けられた通称『ダンス部屋』。
午後になるとそこに詰め、テウィ夫人は
フラメンコを踊る。
それは言うまでもなく『新宿大舞踏祭』
を想定してのものだが、夫人はたとえ
そこに音楽がなくてもフラメンコを激しく
踊る。
ボクサーで言えばそれはまるでシャドー
ボクシングのようなもの、シャドー
フラメンコと言っても一向に差し支えない
と言えよう。
もし電気代が払えずに電気を止められ
そのため音楽を掛けることも出来ず
真っ暗闇の部屋に一人取り残された
としても今のテウィ夫人なら、そのシャドー
フラメンコを決してやめることはない
だろう。
『高橋、そろそろ、また、わたしく
街に出て、『新宿大舞踏祭』を
PRするざあますから、その
準備、よろしくざあます』
激しいシャドーフラメンコの合間、夫人は
側近高橋に命じた。
しかし高橋は生憎外出中であった。
そうとは知らずテウィ夫人は高橋の
返事を確認するために
『高橋、高橋、どこざあます、高橋』
と叫び続けたが、その間、一時もシャドー
フラメンコを止めることは決してなかった。
世界は私のためにある。
シャドーフラメンコを踊るテウィ夫人は
そんなことを考えつつ、その思いが
満開となる『新宿大舞踏祭』へと突きすす
でいくのであった。