ブログネタ:ピアスの数 参加中恥ずかしながら…
左耳たぶに穴1つありますねん。
これ、リアルじゃ誰にも言ってない。
どっからどう見ても、もう枯れかかったオッサンだし( TДT)
今更ピアス穴を自慢気に話す同年代の男は、はっきし言ってアホニシカ。
ところが、一昨年。
この左耳のピアス穴に気付いた人がいた。
それは耳鼻科の先生。
当時、急性中耳炎をやらかしまして。
先生「あら、ジェセラジさん…
これピアスの穴じゃない?
こっち(左)だけ?」
あ、あのう……ほ、ほら、若気のいったり来たりみたいな、ハハハ…
やだなぁ先生、見つけても知らんふりして下さいよぉ
先生「これ安全ピンとかで開けたんでしょ。」
ギクゥッ(◎∀◎;)
先生「ふ~ん…。そういえば以前、
同じように『右耳』にだけ穴がある奥さん、
(当院に)来てたような…」
……!!?……
マ、マジすか?…な、名前、いやその、下の名前っ…
先生「あ~ダメダメ。そういうのはお教え出来ないんです。フフフ。
もしかしたら、と思っただけで。。
あ、(受付窓口の)佐々木さ~ん?
最近、『ミキ』さんって来てますか~?(わざとらしくw)」
……ち、違う名前だ、プハーッ!
あ~ビックリした。あ~ビックリ…
先生「あら残念。フフ」
心臓が止まるかと思った。
別人でヨカッタ…(大汁)
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「せーの、で開けるぞ」
「…うん」
「ちゅ、中途半端にはするなよ、最後(貫通する)まで思い切り、な!
俺も…思い切りやるから」
「う、うん」
僕は、君の右耳を。
君は、僕の左耳を。
互いに誓いの印を刻み合う。
それが美しいと、真剣に信じていたあの夏。
「痛っ…」
「あゴメンっ、痛かったか!?」
お互いの耳にぶら下がる安全ピン。
僕は僕の左耳を
君は君の右耳を
指で触って確かめる
人差し指の指紋の模様に染み込む血は
あっという間に乾いてた
「んじゃ…このピアス、半分こ…な」
互いに互いの身体を傷つけた。
まだ若い二人の、
しかし真剣な誓いだった。
ま、そんな誓いも実りませんでしたけどもー。
アハハ。
彼女、バイ菌入っただか金属かぶれだかですぐピアス抜いてたし。
ふと、高イビキの鬼嫁を見て、
あの誓いからは逸れてしまった人生を再確認したこの夏。
あ~酸っぱいのう。。
〇| ̄|_