今日は愛用のベース紹介です。
プロフでちょっと紹介したとおり、
塩尻市にあるギター工房「レッドハウス」社製、
完全ハンドメイドのJazz Bassだ。
ボディー材はヘヴィー・アッシュですごく重い。
音も重いというかタイトに引締まったLowが
いい感じに鳴る。
非常に精巧に仕上げられていて、
音のツブ立ち・立ち上がり・サスティーンなど
すごすぎて、最初はびっくりした。
そして弾きやすさも抜群。
文句なしの極上品！
ベースの鬼門、ネックもすごい。
実に安定していてメンテナンスフリーだ。
暑かろうが寒かろうが湿気があろうが乾燥していようが、
ネック調整無用でびくともしない。
当然チューニングも安定している。
いったいどうやったらこんなベースを
つくれるのだろうか？
市販品の何倍も手間ひまかけるらしい。
「フォデラ」や「サドウスキー」使ってる人は、
ネック調整に神経使っているというのに・・・
ただこのベース、演奏のアラが全部出る。
仔細なタッチまですべて出してしまうので、
ごまかしが効かない。
ウデあげるしかないかあ・・・
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