「道路族」とは、道路で遊ぶ子供とそれを放任する親による迷惑集団の事です。

 

道路で子供が遊ぶくらいで文句を言うな!

地域で暖かく見守ることが大切だ!

お前も子供時代があっただろう!

自分の事しか考えないクレーマーだ!

世知辛い世の中になったもんだ!

お互い様だろ!

 

と、思う方も多いと思います。

しかし、道路族はそんな生易しいものじゃありません。

 

近所の子供達と連日の大運動会、

道路に遊び道具や自転車が散乱、

朝から夕方までキャーという叫び声、

道路でバーベキュー、プール遊び、

人の家の塀にボール当て、

人の庭に勝手に入り、植木鉢を壊しても知らん顔、

人の家の真ん前で井戸端会議、

道路にいつも違法駐車、

車の出し入れも不自由し、車で徐行しても睨まれる、

注意すれば逆切れ、報復行為、

 

ほとんどヤ〇ザです。

 

私もひどい被害に遭いました。

毎日毎日うるさくて、家にいるのが苦痛でしかたありません。

夕方買い物に出かけると、家に帰るのが嫌で暗くなるまでショッピングセンターで時間をつぶします。

うちの場合、夜もひどかった。

毎日深夜まで音楽爆音、どんちゃん騒ぎ。

壁ドンしたら警察呼ばれて、こちらが悪者にされました。

精神的に限界が来て、たった一年で引っ越しを余儀なくされました。

せっかくお庭を綺麗にして、近所にすてきなバラ庭園の友人もできたのに。

 

そこにずっといられたら野焼き被害にあうこともなかったのに。

 

どこにいっても近所トラブルでうんざりです。

静かに誰にも迷惑かけずに庭いじりして過ごすのがそんなに大変な事ですか?

 

注意されたら「ごめんなさい」と言って静かにすることがそんなに難しいですか?

 

妻は今でも昔の住居の近くを通れません。

子供の叫び声を聞くと動悸がします。

保育士の資格も持っているのに子供嫌いになってしまいました。

 

道路族被害で泣く泣くマイホームを手放した人もいます。

 

世の中には同じような悩みを持っている人がまだまだ沢山いらっしゃいます
しかし、この悩みは「自分の心が狭いからだ」と思ってしまい、一人で悩んで精神を病んでしまうケースも多いのです。

住宅地の道路で起こる非常識行為について、
テレビ等で大きく取り扱って頂く事で「社会問題」として世間に認知してもらう事で、隠れ被害者の方も同じように悩んでいる人がいるのだと安心できますし、加害者の方も「迷惑をかけている」と認識してもらえれば、迷惑行為が減っていくと考えています

「どっとこむ 道路族」さんはNHK他民放各局に道路族被害を社会問題として取り扱ってもらうよう

署名活動をしています。
皆様のご賛同宜しくお願い致します。

 

https://www.change.org

住宅地の道路での迷惑行為を社会問題に!子供の奇声、長時間の井戸端会議など、日々の穏やかな生活を脅かす道路族行為が非常識であると広めたい

 

 

以下転載

 

道路での迷惑行為について、世間の印象は「子供が道路で遊ぶくらいの事で文句を言うなんて大袈裟だ」とか「遊び場所が減ってるのだから可哀想だ」という声がよく聞かれます。

しかし、道路族問題はそんな生ぬるい物ではありません

精神疾患になる人や、自分が子供を産むことを諦めてしまう人、子供が嫌いになる人、夫婦仲が悪くなってしまう人など、人の人生を左右する事が沢山起こっています

 

一番の問題は親の非常識です

親に常識がないばっかりに、子供も犯罪者予備軍のような行為を繰り返すようになります

不法侵入・器物破損などが一般的に道路族の子供が行う問題の一つです

道路にレジャーシートを広げ、椅子を出し、毎日数時間外で井戸端会議をする。その間子供は道路に放置され近所に迷惑をかけてまわる

しかし、注意すると親が逆切れし嫌がらせが始まってしまいます

道路族の特徴として、嫌がらせ行為を行うのも特徴です

警察から注意されても逆切れするような人達に対して、一主婦が注意するにはあまりにもハードルが高く、泣き寝入りする事が多いのです

数千万円もローンを組んで建てたマイホームが地獄の空間になる虚しさを考えた事があるでしょうか?

世の中には同じような悩みを持っている人がまだまだ沢山いらっしゃいます

しかし、この悩みは「自分の心が狭いからだ」と思ってしまい、一人で悩んで精神を病んでしまうケースも多いのです

住宅地の道路で起こる非常識行為について、

テレビ等で大きく取り扱って頂く事で「社会問題」として世間に認知してもらう事で、隠れ被害者の方も同じように悩んでいる人がいるのだと安心できますし、加害者の方も「迷惑をかけている」と認識してもらえれば、迷惑行為が減っていくと考えています

ご賛同宜しくお願い致します

 

参考

http://dourozoku.com/