あの日から６年

今日３月１１日は東日本大震災が発生して６年。



被災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
被災で被害に遭われた方々のお見舞い申し上げます。



私の正直な感想はまだ６年なんだと思っています。
もう６年と感じている方もいらっしゃると思います。



先日、テレビを観ていて涙が止まらなかった事がありました。



被災された方の家は半壊だったけど、このまま住み続ける事が危険と判断されて住み慣れた家を一度更地にする事が決まり、大切な家が無くなってしまう様子を観ていて家主の方がずっと泣いていました。



その家主の方がおっしゃった言葉に涙が止まらなかった。



天災は誰も何も恨む事が出来ない。
生きている事には意味があって生かされている。



勿論、家が津波で流されてしまった方も悔しい想いも沢山あると思います。



でも、命あっての「今」がある。
生かされている意味をしっかり見つめて１日１日１日大切に生きていこう。



私達に出来る事は沢山あります。



この大震災を風化させない事。
支援をし続ける事。
心に寄り添い続ける事。



自分でしっかり考えて自分に出来る事を続けていこうと思います。



希望の光が笑顔の花を沢山咲かせてくれる日が１日も早く訪れますように…☆