飛行機が見える街での暮らし 旧)福が生まれる町の若娘。 -20ページ目

飛行機が見える街での暮らし 旧)福が生まれる町の若娘。

日々の出来事を気まぐれに綴ります
たまにポエムのようなことも言いますが
あくまで自分自身の日記のような感覚ですのでご了承ください。


少し前のお話です↓

10月の8-10日で大学の文化祭がありましたニコニコ

大学の所在地が田舎なので関東圏の大学に比べれば入場者数は少ないものの、その分身内感が半端なくて学生にとってはいい環境なのでは、と思ってます口笛


そんな文化祭いや、収穫祭も今年で4回目最後の出番でございます。

1年生から先輩の巣立っていく背中を見て、自分たちもあそこに立つのだとずっと憧れていた

と同時に

そんな日がまだ来てほしくないなショボーン
とばかり感じてました。

時間は待ってくれません。



8月、部活に復帰した時に後輩たちが喜んでくれた顔、内定が決まったことも報告すれば「おめでとうございます!爆笑」と喜んでくれて。

本当にいい子たちばかりだとしみじみと思いました照れ


そこからはクラリネットの指の早回しだったり、カンニングブレスが出来なくなっていたり感覚を取り戻すのは大変でしたアセアセ


ですが社会に出たらこんな部活のような関係はもう築くこともないだろうし、今をめいいっぱい楽しみたい!

と後悔しないように引退までの期間を過ごしたいと決意しましたプンプン


そして当日、見事に快晴太陽

演奏がある2日間とも強風でハプニングはあったもののステージで演奏を終えることができました。

そして2日目のステージは最後に蒙古放浪の唄で4年はステージの上に立ち、後輩から花束を貰って引退となります。

もちろん泣きましたえーん

私たちの前に卒業していった先輩方も多く足を運ばれて、あの時はすごく厳しくて怖かった先輩に

「4年間、本当によく頑張った!おつかれ!」と声をかけられてまた涙が溢れてきて。

最後の舞台を見届けに来てくれた母からのメールにも「後輩に慕われて、いい先輩としてやりきったんだね。」とえーん


私自身からは後輩たちにとっていい先輩だったかなんて分からないし、そこは大事じゃなくて。

ただ後輩が入ってきてくれたこと、楽しいと言って一緒にここまでやってこれたこと、それだけで幸せでしたおねがい

あと1年、2年…とありますが、大学に来てまでこんな大変な部活に入って勉強もバイトもして…

時には嫌になることもありました、逃げたい時もありました。

でも4年間やりきったら自分に自信がつきます!照れ
自分、ここまでできたじゃんって。


そして一緒にやってきた同期にも感謝です。貴方たちがいなければ、出会わなければ多分続けていなかったから。

4年間お疲れ様でした。
そしてありがとう!

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顔隠しちゃうと何か不思議な写真ですが笑
晒すわけにも行かないので!

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後輩からの写真付きのありがとうボードと花束チューリップ

生花なので1週間ちょっとしか持ちませんでしたが…綺麗でしたラブ