（写真：東京湾大華火祭 from 屋形船）
①江戸川区花火大会
日時： 8/2(土) 19:15～20:30
場所： 市川駅より徒歩15分くらい（市川側の河川敷より観賞）
料金： 無料
コメント： 市川駅からのアクセスもよく、たぶん市川側のほうが多少すいてて見やすいと思います。良い点は、河川敷なので川から涼しい風が来るし、高台になってるので、人が大勢いるにもかかわらず、どこからでも花火の打ち上げポイントから見れます。音楽とのコラボ花火は芸術的です。行き帰りの電車や駅周辺は、予想よりも混雑してなくて楽でした。
②東京湾大華火祭
日時： 8/10(日) 19:00～20:20
場所： 京葉線潮見駅から徒歩15分くらい（屋形船に乗るため）
料金： 25,000円（屋形船1人につき）
コメント： 生まれて初めて屋形船から花火を見ました～。都会の雑踏を離れ、浴衣を着て、浮世離れした雰囲気の日本の伝統的な屋形船から見る花火は、最高によかったです。16:30乗船で、花火が始まる時間まではお食事＆カラオケタイム。これもまた違った意味で、「ザ・日本」ってかんじでした。屋形船が行きかうので、意外と船酔いはちょっときつかったですが、ぜひまた屋形船花火したいな～。花火自体は、大きな花火をぽつりぽつりと１つずつ打ち上げていく見せ方なので、多少さびしさがあり、飽きてくる瞬間もありました。もっと連発花火をあげて音楽とともに演出すると楽しいのになあ。
③調布市花火大会
日時： 8/23(土) 19:20～20:30
場所： 調布駅より徒歩20分くらい
料金： 2,000円（電通大グランド観覧席）
コメント： 毎年ここは欠かさず見に行ってます。意外と穴場で、調布市花火大会ほど洗練された花火が見れる大会は、個人的には都内ではあまりないと思います。というのも、大きな花火をぽつりぽつりと打ち上げるような花火の見せ方はせず、大きな花火でも複数を組み合わせて華やかに見せたり、「ハナビリュージョン」という音楽とのコラボで演出する芸術的な花火があったり、見ている人を飽きさせない工夫が見られます。電通大グランドの有料観覧席は、１人１シート渡されて、適当に芝生の上にシートを敷いて見ます。去年と比べて人の入りが5倍くらいになってて、知る人ぞ知る観覧席が人でごった返していました。ショック。この日はちょうど１日中雨なのに、気合で浴衣を着て行きました。アクセスは、バスで三鷹もしくは吉祥寺経由で行くのですが、意外と混雑していませんよ。