フェスティバルゲートただいま解体中2011年10月。ありがとうマルハン
フェスティバルゲート解体中・ありがとうマルハン
http://ameblo.jp/p2kokeshi/entry-10762489180.html
前回、1月の記事から9ヶ月。解体工事の進み具合は・・・・・
外壁を残して解体しているので、外側からはうかがい知れないけれど
内側はこんな感じになっています。
って言うか、外壁危なくない?地震が来たら倒れたりしたいんだろうか(・・;)
土曜日の午前中に撮影したのですが
作業員さんは5,6人しか見当たらない。
1月の時点から9ヶ月経過しているのですが、
あんまり作業が進んでないような・・・・(^▽^)/
暗い話題ばかりのパチンコ業界。
マルハンの大型複合娯楽施設が成功して業界を明るく出来ればよいですね(^▽^)/
パチンコ売上高、11年7月は前年同期比マイナス3.9%、24ヶ月連続減。
経済産業省が発表した2011年7月分の特定サービス産業動態統計調査より。
特定サービス産業動態統計調査(pdfファイル)
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/pdf/hv13072j.pdf
7月の売上高は、前年同月比▲3.9%と24か月連続の減少。
「設置台数」は同0.4%の増加。「事業所数」は同▲0.3%の減少。
なお、一事業所当たりの売上高は、同▲3.6%の減少、設置台一台当たりの売上
高は、同▲4.3%の減少。
ちなみにこれは被災したパチンコ店を分母から除いた%です。
・・・・・・24ヶ月連続減少って・・・もう、どうやったら増加に転じるのか分からない(´□`。)°
震災の影響からか、5、6月はサービス業全体が前年同期比マイナスでしたが、
7月はゴルフ場や、テーマパーク、音楽コンサート、スポーツ興行などがプラスに転じています。
そんな中で、パチンコホールは24ヶ月連続減(´□`。)°あかん、あかんがな・・・
売上高の減少も問題ですが、設置台数の増加、事業所数が減少傾向にあるのが
気にかかる。
これは、つまり地元資本の中小ホールが倒産して、郊外型の大規模店舗が増えているという
パチンコファンの実感を裏付ける数字だろう。
一般的には店舗の大規模化は効率を高めるので良いことだとされるが、
車の運転が負担になる高齢者層が、増加傾向にあることや、
ワーキングプアで車を持たない若者が増えている点を考えると
このまま、大規模郊外化を推し進めてよいものか疑問です。
何かと社会的に嫌われるパチンコ産業。
けれど、パチンコ産業が衰退したとして、それにかわるサービス業があるだろうか?
町を歩けば倒産したパチンコホールが、空き店舗のままで廃墟状態になっている。
人を集めるパチンコホールが無くなれば町全体の活気も消えてしまう。
いったい、パチンコの未来は、日本の未来はどうなってしまうのでしょうか(´□`。)°
経済の豊かさが人間の幸福に直結するわけではないというのは正論でしょうが・・・
でも、ヤッパリ、経済も大事なわけで・・・・・
まあ、がんばろうニッポン(`・ω・´)
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/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <不況ニッポンでも9ヶ月連続、前年同期比プラスの
| |r┬-| | サービス業があるんだ。なんだとおもう?
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <葬式産業だよ。景気がいいのは葬式屋だけって
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) どんな国だよ(^▽^)/
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
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ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
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情報資本主義で大勝利(^▽^)/
資本主義とはお金でお金を生み出すシステムです。
けれど、100人の人間がそれぞれ10万円ずつお金を持ってても
お金がお金を生み出すシステムは稼動しない。
10万円では人も雇えないし、工場も建てることが出来ない。
そこで、資本主義には「銀行」「株式」という仕組みがあります。
「銀行」「株式」によって100人の10万円を集約して1000万円にする。
「銀行」「株式」はその1000万円を事業家に渡す。
事業家は1000万円で人を雇えるし、工場も建てることが出来るし、事務所も店舗もできます(^▽^)/。
人を雇って、工場を建てて、事務所があれば事業が出来ます。
そして、事業が成功すればお金が儲かる。
これがお金がお金を生み出す資本主義のシステムです。
ところがこの資本主義のシステムはデフレーションによって破綻してしまいました。
デフレとは物価が継続的に下がる状態。つまり、お金の流通量が継続的に減少する状態。
お金が未来に向かって減少していくということは
お金がお金を生み出す資本主義のシステムが破綻してしまっているということです。
資本主義が破綻した。・・・これからは情報資本主義の時代です。(^▽^)/
情報資本主義のシステムはお金の代わりに「有名力」「有名ポイント」が流通すことによって
社会を維持、発展させるシステムです。
ところが、この情報資本主義のシステムは
まだ、新しく生まれたばかりなので様々な点で不合理で洗練されて無い部分があります。
例えば、情報資本主義においては資本主義における
「銀行」「株式」の仕組みが存在していません。
お金は集約、集中して運用することによってお金を生み出すことが出来る。
そして、情報も集約、集中して運用することによって「有名力」「有名ポイント」を生み出すことが出来る。
それなのに、情報資本主義システムには「銀行」「株式」に相当するシステムが無い。
100人が10万円ずつ持っていても事業が出来ないのと同じように、
100人が一人ひとりバラバラに、ブログをやっても一部の才能がある人間しか
「有名力」「有名ポイント」を獲得することが出来ない。
だったら、100人でひとつのブログを運営すればどうだろうか?
一人で運営するブログが近代以前の家内制工業なら
100人で運営するブログは近代的な工場制工業です。
とうぜん、家内制工業より工場制工業のほうが生産規模が大きいし、生産性も高い(^▽^)/
みんなの「有名力」「有名ポイント」を集約、集中するシステム。
これを構築できた人間は勝ち組になれると思うのだが・・・・どうよ(`・ω・´)