フェスティバルゲート解体完了。広がる更地に横たわる女神像。ありがとうマルハン。
2009年から始まった解体作業が終了して更地になったフェスティバルゲートです。2012年
更地になったフェスティバルゲート跡地。
見晴らしが良くなって、右手に通天閣が見えたりしますが
地面には土と小さく砕かれたコンクリート片しか見当たらない・・・・・・と、思ったら
なんか、白い物体が横たわっている。
これは、フェスティバルゲートの大柱についていた、女神像じゃないですか(^ω^)
在りし日の女神像様。
あのころは、空からみんなを見守っていたのに
今では、地面から空を見上げるポジションに(^ω^)
正面から
接写。なかなかの美人さん(^ω^)
左手に見えるのは世界の大温泉スパワールドです。
この女神像。撮影のために触ってみてわかったのですが・・・・・・・
中身が空洞やん(^ω^)プラスチック製やん(^ω^)
ずっしり重い石造だと思っていたのに・・・・・・
フェスティバルゲートを象徴する女神像が
ハリボテだったなんで(^ω^)
そりゃー、ハリボテの女神様に見守られても
ご利益無いよね(^ω^) ご利益が無いから倒産しちゃったよ(^ω^)
今後の予定は・・・
フェスティバルゲート wiki
>>2009年1月30日の再入札の結果、
マルハンが予定価格8億3,000万円を上回る14億2,000万円で落札。
総事業費55億円で、2013年6月に開業予定。パチンコ店の営業は契約から5年間は禁じられており、
ボウリング場やカラオケ、シミュレーションゴルフなどの運営を行うレジャー施設が計画されている。
マルハンが経営するボーリング場・・・・・まあ、玉を転がすという意味ではパチンコと同じですね(^ω^)
でも、5年間パチンコを禁止するって意味わからないです。
5年経ったら解禁する理由もわからない(^ω^)
ブログ主はギャンブル好きだし、偽善っぽいことは言いたくないですが
あいりん地区に隣接するこの立地で、パチンコ店を運営すれば
遊びに来る客の少なくない割合が、あいりん地区のオッサンたちになるわけで
人生イロイロあって、あいりん地区に流れ着いた経済的に恵まれないオッサンから
なけなしのお金をパチンコで吸い上げるのは倫理的にどうなのかと・・・・・
5年間だけパチンコ禁止とか、なんか意味あるんでしょうか。
5年間であいりん地区の経済状況が改善して、
みんながレジャー気分でパチンコを打てるようになるとでも・・・・・・・
まあ、しかし、倫理的なことを抜きにすれば
確かに、大阪のこの界隈にはギャンブル好きの人が多そうですし
ここでパチンコができれば、お金儲け的にはバッチリなのかも。
さすがは、マルハンさん。抜け目がないです(^ω^)
赤字垂れ流しの大阪市よりは、バッチリ儲けるマルハンさんのほうが良いですからね。
2013年の新施設完成が楽しみです。ありがとうマルハン(^ω^)