パチンコを中心とした街づくり(´□`。)°
みんな、パチンコ叩きはやめてあげて。パチンコのHPはもう0よ(´□`。)°
巷にあふれるパチンコ批判。「なるほどそうだな」と納得できる批判もあるけれど
「それは、違うだろ。濡れ衣だよ」と言いたくなる、的外れな批判もあります。
的外れな批判。その代表的なものに
「パチンコのせいで景気が悪くなった」
「パチンコを廃止すれば景気が良くなる」
と言うものがあります。
管理人は断言しちゃうよ。
パチンコが廃止になったら日本は、今以上に不景気になるヨ(^▽^)/
そもそも、経済的な豊かさとは何を指すのでしょうか?
GDPが増えれば経済的に豊か?
でも、それなら2002年から2006年ごろにかけての、
いざなみ景気のころ、GDPは確かに増えましたが
私達一般市民が経済的な豊かさを実感できたでしょうか?
デフレが続いて、給料が伸びず、経済的な豊かさなど実感できなかった人が大半でしょ(´□`。)°
いざなみ景気は輸出主導の好景気で、生活が豊かになったのは
日本製の自動車を買って楽しくドライブしたり、日本製の電気製品を買ってホームシアターを
楽しんだりした外国人ですよ。
もちろん日本企業は外国にモノをうって、お金を受け取ったのだけれど
そのお金は、日本の労働者には支払われずに内部保留にまわしたり
投資にまわしたりした。
で、投資にまわすのだけれど、これが日本国内に投資してくれるなら
日本の市民も好景気の実感を持つことが出来ただろう。
でも、企業は日本国内には投資しない。
そもそも、輸出主導の経済成長なのだから
それはつまり、「外国は需要がドンドン伸びている」
「それに対して日本国内は需要が伸びてない」
状態なわけで、
それなら、投資も「需要が伸びている外国にドンドン投資しよう」
「日本は需要が伸びないので投資しても無駄だな(`・ω・´)」
という判断になっても仕方が無いのです。
つまり、輸出の好調が必ずしも輸出国の市民の生活の豊かさにつながるとはいえないわけです。
市民の生活の豊かさに直接結びつく経済成長。
それは、内需の成長に他なりません。
だけどね、内需の成長。これは難しい。
円高な先進国である日本では内需の成長は
製造業ではなく、サービス業の成長に頼るしかないのだけれど。
でも、そのサービス業がインターネットのせいで
人を雇わず、土地も使わない業態に移行していってるんですよね。
イギリスで小売の減収がやばいことになってる件 日本も将来こうなるぞ:はちま起稿
http://blog.esuteru.com/archives/5577777.html
イギリスの小売店がネット通販の影響で減収しているという話なのですが
日本も例外ではない。Amazon便利ですからね(^▽^)/。
でも、ネットでの取引が主流になれば
小売店が倒産して、土地の需要が下がって、建築の需要が下がって
地価が下落して不動産サービスの需要が下がって・・・・・・
アカンがな(´□`。)°
でも、Amazon便利だから。物や情報をネットで売買するという流れはとまらない。
だからね、だからこそパチンコですよ。
パチンコはネットでは遊べません。
街の賑わいは、働く、買い物をする、飲み食いする、遊ぶ、によって創られます。
買い物をするという機能が、街からネットに移行したのだから、
失業率が上昇して、働く場所が少なくなっているのだから、
だからこそ、遊びと飲み食いが街の賑わいにとって重要になります。
高度成長時代、街は働く場所でした。
バブル時代、街は買い物をする場所。
そして、インターネット時代の現在、街は遊ぶ場所なのです。
パチンコの廃止は日本の重要な大人の遊びを街から奪ってしまうことになります。
というより、アンチパチンコ派も認めざる得ないでしょう。
日本の地方都市の賑わいは、パチンコを中心としていることを。
まさに、「パチンコを中心とした街づくり」みたいな(´□`。)°
高校野球で、地方のチームがテレビで紹介されるとき
地元の主要産業は、
「農業」「漁業」「伝統工芸品」とか・・・・・
うそつけ、地方の主要産業はパチンコだろ。
街の中心はパチンコだよ。
好き嫌いは、抜きにして
事実として、街から買い物と、仕事の機能が減少するなら
パチンコをはじめとした遊びに力を入れるしかないでしょう。
がんばろう日本(^▽^)/
がんばろうパチンコ(^▽^)/