明日に向かって | 「好きなことで起業する」著者@新井一のブログ【起業18フォーラム】

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「起業を目指す会社員」をサポートしています。大好きな人や楽しいことを引き寄せ、ドキドキ・ワクワクしながら、まずは180日(6ヵ月)後に、会社員のまま「好きなことで起業」しましょう!

人生とは、実に儚い。

すっかり年老いた母や叔母を見て、
ふと思う。


昔は強い母だった。


何度も腕相撲をして、

勝てなかった。

 

 

いつしか母からは、
そんな力強さは消え失せ、

歩くのも精一杯の、
立派な老婆になっている。



僕たちはいつも「日常」を生きている。

いつもと変わらない風景の中で、
いつも通りの時間が過ぎていく。


でも、少し時間をおいて、
その日々を俯瞰してみると、

簡単には変わらないはずだったものが、
大きく変わっていることに気付く。


親、子供、仕事、、


決して粗末にしてきたつもりはないけれど、


「いつでも会えるからいいや」
「今日じゃなくてもいいや」
「いつか、そのうちでいいや」


と思っていたことは、
実は日常を繰り返しながら、
その形を失ってきたのだとわかる。


雑に扱ったり、
大切にしなかったり、
これくらいいいだろうと考えたり、

突如、別れが訪れるまで、
僕たちは、

日常の儚さには気づかない。


それが自分にとって、
どれほど大切なものだったのかを、

それを失う時まで、
その穴を体感するまで、
僕たちは気づかないのだ。



僕は、
そんな儚い日常を、
どれだけ大切にしてきただろうか?

病床で最期を迎える時、
そこにどんな日常が残っているのだろうか?

今日、ここにある日常は、
その瞬間も、僕の傍らにあるのだろうか?


恐らく、
多くのことが変わっているだろう。

目をそらしているけれど、
実は気づいている。

永遠がないことはわかっている。



だからこそ、
今の当たり前に感謝して、
このひと時の喜びを心底味わってみる。

儚いけれど、
かけがえのない日常の形が、
きっと、もっと見えてくるはずだ。



今日もまた、日常が過ぎていく。

母も僕も、一日歳をとって、
また明日に向かって生きていく。

永遠には続かないこの日々が、
いかに大切なものなのかを、
今日もしっかりと感じていきたい。



オカン

 

 

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