やばい、ばれた。
いや、ばらされた。
会社員のまま、起業家をやっていたある日、
会社に行って、凍り付いた。
起業がバレた。![]()
ばらした人物は、取引先のY氏。
役員、社長などの自宅に、怪文書の形で届けられた。
誰にも明かすつもりはなかった。
でも、考えてみたら、、、自分がY氏に話していた。
「ははは・・・終わった。。」
ウワサはあっという間に、
社内中に広まっていた。
面倒くさい。
ちょうど、パワハラを受けている真っ最中。
批判の格好のネタにされた。
直接は言ってこなかったけどね。
いやなウワサをされていることを知る度に、
小さい頃の、苦い記憶が蘇った。
「新井は、○○なんだって!」
よくそんな話をされ、振り回されてきた。
またかよ、、とむなしくなった。
社内のウワサは、日々膨れ上がる。
ロクな話が入ってこない。自業自得だ。
でも、外に出ると、違った。
「ついにきたか(笑)早く決断しろよ」
「いよいよだね!それで一人前だよ!」
「早く本でも出して、もっと振り切っちゃえ」
先輩起業家たちの真っ直ぐな優しさが、
心にじんときた。
僕にとって、爆弾だと思っていた「起業」の事実は、
実は、大きな大きな、ロケットエンジンだった。
外には応援してくれる先輩たちがいて、
もっと優しい世界があることを知った。
秘密を抱えて、
本音を隠しながら毎日を過ごしていたけど、
生身の自分で生きられる場所があって、
僕は本当に幸せだと思うことができた。
今、あなたはどうだろうか?
起業したいとか、夢があるとか、
ホンネを受け止めてもらえる場所があるだろうか?
素直に気持ちを伝え合い、その言葉の裏にあるような、
本当の想いを共有できる場があれば、
人はもっと強く、もっと優しくなれる。
あなたが、あなたらしくいられる場所。
僕は、起業18を、そんな場所に、していきたい。
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