今日更新された、「魔道祖師」完結編第5話。


酔っ払った藍湛の抹額で魏無羨の手が縛られて、弟子達に抹額の特殊な使い方を話す、あの場面。

首なし男を藍兄弟と一緒に鎮めて、その正体が赤鋒尊だと分かるあの場面。

そして舞台は、金鱗台。

金凌にケンカの技を伝授するあの場面。

カッコいい叔父さん全開で好きなシーンです。


もう、名場面がいっぱい!


金鱗台では、階段を登るのでなく、箱型の乗り物に座ったまま、上がっていくし、宴では、藍湛が魏嬰に杯渡したり、食べ物取ってあげたり、優しい❣️

秦愫が手紙を見てショック受けてる場面で終わりました。


日本語版ラジオドラマの方も、今週は、同じような箇所。

原作で言うと、2巻の145ページから、195ページあたり。

首なし男の襲撃から、金鱗台へ行き、金凌に技教えて、魏嬰が紙の人型で首を探すところ。

金光瑤と秦愫の会話がすごかったです。

金光瑤役の石田彰さん、秦愫役の大原さやかさんの演技が素晴らしくて、ドラマに引き込まれました。

こちらは、来週は、赤鋒尊の長い共情になるのかな。


両方とも、ドラマが動いていって、ますます目が離せなくなってきました。



ラジオドラマの藍湛の絵が素敵だったので、貼ってみます。

紙の魏嬰をそっと持ってる手も素敵。